筋力は加齢により、だんだん低下していきます。
筋力が低下しないように保つためには、筋トレが良い。
週1回の筋トレでも効果があり、血糖値やコレステロール値が
低下するという研究が発表されている。
筋トレなどと縁がなかった私が続いているのは不思議だ。
そのあたりのところも含めて解説したいと思います。
ダイエット!筋トレはスクワットで:何歳でも筋肉を増やせる
運動が苦手な私が筋トレ(スロースクワット)を始めて
7か月目に入っています。
(ウォーキングはどうにも苦手なのですがω)
週1回でも効果があるけど少し欲張って2回やっています。
ダイエット面でも健康面でも良いようです。
足腰が強くなり、疲れやすい体質も改善されている気がする。
私は年齢は伏せていますが、実は結構高齢なんですよ^^
年齢がいっていても、ひ弱な体質でも
いくつになっても筋肉を増やせるとのことなので
励みになり自分に自信がつきます。
「特に、下半身を中心に筋トレを行うと、
効率的に筋力をアップできる」ようです。
年齢を重ねると「私などが筋トレだなんて恐れ多い」と思いがちですが
自分に合った「量」の筋トレで良いのです。
ウォーキング+筋トレがベストですが、
私のようにスロースクワット(中高年向きですが、若い人にだって効果あり)から
入るのもおすすめです。
自宅の狭いスペースでできますしね^^
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ダイエット!筋トレはスクワットで:スロースクワット
足腰を強くする筋トレ『スロースクワット』【50代・60代健康チャンネル】
私が行っているスロースクワット。
動画を見ながら週1回・5回程度からで良いですから
やってみませんか!
良いことはあっても、決してマイナスにはなりませんよ。
ズバリ!筋肉量が増える=基礎代謝量が増えるんです。
特に下半身の筋肉を増やすとGOOD。
スクワットがおすすめで、下半身を鍛えると体全体の代謝アップにつながる。
(動画を観ながら行える簡単なものから始めましょう)
<動画の要点>
・両脚は腰幅に開いて立ちます。つま先はやや外側に向ける。
・両手を胸の前で組みます。
・そのままお尻を後ろに突き出すようなイメージで膝を曲げて、ゆっくり腰を落とす。
膝を少し曲げた状態でスタート。
4秒かけて息を吸いながら腰を落とし(膝が90度になるくらいまで)、
4秒かけて息を吐きながら立ち上がる。
膝をのばし切らずに次を行う。背筋はのばして胸を張って行います。
◎しゃがんだ時に膝がつま先の前にあまり出ないようにね!
コツとしてはお尻の方を後ろに突き出す感じで。
・1セットの回数は5回~10回が目安。
1セット終わったら3分休んで次のセットへ(インターバル)。
・最低1週間に1回。余裕があって2回やりたい場合は3~4日・間を開けて行う。
毎日やった方が良いという考えは捨てる。筋肉を休ませる期間も大事です。
これを3か月くらいすると筋肉がついてきます。
軽い膝痛や腰痛ならスロースクワットだけで治ることもあるそうです。
(私も左ひざの痛み・違和感がなくなりました^^)
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<まとめ>
「足腰を強くする」スロースクワットのメリットは、
家の狭いスペースで、簡単に時間もかからずできることです。
高齢の方でも行えます。
全部やろうと欲張らずに、ご自分に合うと思う量で取り組むと良いですね。
健康に良くて、ダイエット(便秘)にも役立つのでおすすめします。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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