ダイエット、マヨネーズは太るのか太らないのか気になる貴方に！ - まぁちゃんダイエット成功14キロ痩せのコツ

若い方を中心にマヨネーズが好きな人は多いですよね。
いろいろな料理にも使えて重宝します。

でもダイエット的には太るんだろうなというイメージがあると思います。
しかし使い方次第でダイエットにも活用できるのです。
今日は、実際にマヨネーズは太るのかあたりをはっきりさせますね。

カリフラワーのオーロラソースがけ

カリフラワーとウィンナーのオーロラソース炒めを作ってみました。
※オーロラソース・・・マヨネーズとケチャップを混ぜた物

そこでマヨネーズとケチャップどちらが太るかを探ってみました。

エネルギーで言いますと
ケチャップのカロリーは大さじ1杯分で20kcalと
マヨネーズ（全卵）大さじ98kcalよりも低カロリーです。

それでもケチャップの方が太るようです。
その理由としてトマトの酸味や添加されている甘味のせいで食欲旺盛になるから。

また糖質制限ではマヨネーズはＯＫ・ケチャップはＮＯとなります。

ケチャップはトマトやぶどう糖・果糖・液糖などが入っていますので
糖質が高めなんですよね。

＜糖質の少ない食べ物＞

（ば）　バター
（あ）　アボカド
（さ）　　魚　
（ま）　マヨネーズ
（た）　たまご
（ち）　チーズ
（に）　　肉
（と）　豆腐
（お）　オリーブオイル
（な）　納豆
（し）　焼酎

“ばあさまたちにとおなし”と覚えます。

実は、マヨネーズはGI値が低く、血糖値が上がりにくい＝太りにくいのです。
血糖値の上昇は太りやすさにつながりますが、この点でマヨネーズは希望が持てる食材です。

マヨネーズに使われる卵には、たんぱく質が含まれている訳ですが、
これが筋肉に欠かせない栄養素となります。
筋肉量がアップ＝基礎代謝があがるですから、結果として痩せやすい体作りには大切です。

それから腹持ちの良さというのもメリットですね。
ダイエットの大敵は「空腹」ですから、間食や食事の量を抑えるのにマヨネーズは効果的。
当然のことながら食べ過ぎはダメですよ.

※ちなみに、成人の1日の摂取目安量は、15g（大さじ1杯半）が適量です。

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良いことが多く嬉しいマヨネーズですが、先ほども触れたとおりに
食べ過ぎは厳禁です（美味しいからつい食べちゃうけど＾＾）
食べ過ぎるとコレステロールが高いので中性脂肪を体内に溜め込んでしまいます。
動脈硬化などの厄介な病気につながりかねないので要注意です。

使う時は野菜サラダなどカロリーの低い食べ物にかけることを中心にして
お肉など高カロリーなものにかけるのは控えましょう。太りやすくなりますよ。

今時はスーパーでいろいろなマヨネーズが販売されています。
できればカロリーハーフなどのマヨネーズを選ぶと良いですね。
また、コレステロール量を減らしたものなどもあります。
以前に比べてヘルシーなマヨネーズは多くなりました。

カロリーハーフマヨネーズはカロリー低いのですからメリットはあります。
しかし気を付けたいのは通常のマヨネーズよりも「糖質」が多いのです。

カロリーハーフの品は油の量を減らして作られます。
その分、美味しさも減るのでそれをカバーすべく「砂糖」が入っているのです。

※品によっては砂糖が入っていないカロリーハーフのものもあります。
　　入っている例はキューピーの品。
※普通のマヨネーズには砂糖は入っていません）

正確にいえばカロリーハーフマヨネーズは「サラダクリーミードレッシング」といって、
マヨネーズではありません。味はそっくりですけどね＾＾

マヨネーズからカロリーハーフマヨネーズに変えると若干糖質が上がることもあるけど
ドレッシングよりは糖質は多くはあいません。

その辺のところを理解しておけば、あまり神経質になる必要はないですよ＾＾

マヨネーズもかなり改良されていろいろな種類が出回っています。
高カロリーですが糖質は少ないので糖質制限ダイエットに適している食材。

使い方、食べ方、摂取量を注意すれば、ダイエットに取り入れてOKです！
記事で安心された方も多いと思いますが、くれぐれも食べ過ぎには注意ですよ。

今日も最後までお読みいただき有難うございました＾＾

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