こんにちは。
今年も残すところあとわずか。
いつも稚拙なブログをご覧いただいて有難うございました＾＾
今日が実質本年最後のブログ投稿です。
どうぞ皆さん、良い年をお迎えくださいね。
キャベツダイエットの経過報告と、
興味津々のオートミール米化（こめか）について
書いてみたいと思います。
キャベツダイエット経過報告
う～ん、どうにも厳しいなぁ。
キャベツダイエットを始めて3週間経ったけど
体重は1キロ減に留まっている状態。
（三食の前に食べています）
「体重より見た目」というのも頭では解っているんだけど
体重が増えると気になってしまう。
（体重は以前より増えた状態で横ばい）
スロースクワットとプランクは継続しているけど
体型が良くなっているのかは解らない現状。
明らかに体力はついたと思います。
（スロースクワットは継続して1年8ヶ月くらいになります。
プランクは1ヶ月半ほど）
運動で筋肉が付いて体重が増えたのか、
まだまだ食べ過ぎということなのか
自分では判断ができないところ。
まぁ、一気に体重が減っても困ったものですけどね。
病気で痩せたのでは本末転倒。
＜ご参考＞筋トレで体重はどのくらい増えるか？
例外はありますが、
1年間しっかりトレーニングして
どれくらい筋肉の増量で体重が増えるかというと、
だいたい6～12kg程度。
月間で0.5～1kgの体重増加が目安となります。
つまり、それ以上体重が増えている場合は
太った可能性があるということ。
年末に親戚の農家から野菜をいただく中に
キャベツも含まれている。
そのこともあるので、まだキャベツダイエットは続けるつもりです。
バリバリ・バリバリ、今日も食べるぞぉー＾＾
ダイエットにオートミール米化（こめか）も取り入れて
結果が出せなくて悶々としているタイミングで知ったのが、
オートミール米化（こめか）。
「これぞう」さんという有名人が提唱しているもの。
これぞうさんご自身、大幅なダイエットに成功している。
（知る人ぞ知る有名人）
オートミール米化は、オートミールに少量の水を入れてレンジでチンして
ご飯のような感じで食べるというもの。
レンジでチンしている時に香ばしい匂いがしてくる。
食べてみて、もっちもちで美味しく、自分は気に気に入っている。
（始めたばかりですが）
とりあえず塩で食べているけど充分に美味しい。
ビン詰めなめたけや海苔の佃煮などで食べるのも良いでしょう。
オートミール米化が初耳という方のために
実際の作り方や覚えておくと良いことなど書いておきますね。
ダイエットにオートミール米化の作り方
＜用意するもの＞
・オートミール30g（大匙5）
・水50ml
※電子レンジが必要です。
＜作り方＞
・器にオートミール30gと水50mlを入れたら
水が馴染むように軽くかき混ぜる。
その状態で1分ほど置くと更に良い。
・レンジで1分チン！（ラップは掛けなくて良いようだ）
※500Wの電子レンジで1分加熱が目安。
よく混ぜて完成。
＜食べてみると＞
期待通りにもっちもち＾＾
いい感じです。これなら続けられる！
◎オートミールは大きくロールドオーツとクイックオーツに分かれます。
初心者の方は粒が細かくてクセが少ないクイックオーツで始める方が
馴染みやすいかと思います。
ダイエットにオートミール米化、食べ方の基本
※オートミールを食べれば痩せると勘違いしないことが大事。
オートミールは食物繊維やビタミン・ミネラルなどの栄養が豊富。
食物繊維を多く含むので便秘の改善に良いです。
結果、痩せることにつながります。
腹持ちがとても良いので食べ過ぎ防止にもなる
・朝食に食べるのが良い
オートミールは糖質が多いので三食食べるとかは
止めた方が良い。
・主食をオートミールに置き換える
ご飯やパンをオートミールに置き換える訳ですね。
おやつをオートミールに置き換えるのもOK。
・食べ過ぎには注意！
糖質を多く含むので食べ過ぎたら太ります。
オートミールは1回30gを目安にする。
その他には、食事のバランスを整える・水分はしっかり飲む
深夜に食べるのはNG・よく噛んで食べる（ひと口30回以上）などを
頭に入れておきましょう。
だいたいこんな感じです。
興味を抱いた方は「朝だけオートミール米化」から
始めてはいかがでしょうか。
＜まとめ＞
キャベツダイエットでなかなか減量の成果が出ませんが
続けている筋トレで筋肉がついて体重が増えた可能性もあります。
キャベツ自体は健康に良いのでまだ続ける予定。
オートミール米化が気に入っています。
・オートミール30g（大匙5）・水50mlで1分チンして食べます。
オートミールを食べれば痩せるということはありません。
でも、便秘が改善することから体重減の期待は持てます。
「食べ過ぎ」さえ気を付ければおすすめです。
本年も一年間、有難うございました。
来る年も、よろしくお願いいたします。
