ダイエットの基本として「食べ過ぎでの過度なカロリー摂取を防ぐ」
「基礎代謝アップで筋肉のついた体づくり」がおすすめです。
短期集中で数キロの体重を落とすのはある意味簡単かもしれません。
でもリバウンドにつながるようなダイエットはNGです。
緩やかに減量し、健康体重になったら、それを維持する食と運動生活が大事で
無理があってはいけません。
今日は無理しないで行えるキャベツダイエットとして
簡単な3つのレシピをご紹介します。
参考になさってくださいね。
おすすめは食前キャベツダイエット
キャベツでダイエットを図る時の基本は、
朝・昼・晩の食事の前に、ザク切りの生キャベツ(1/6ほど)を
バリバリとよく噛んで食べることです。
大きめにカットすることで自然と「よく噛む」ことになります。
食べるのに時間がかかることで満腹中枢が刺激され
そのあとの食事の食べ過ぎを防止できます。
(満腹中枢が働くまで20~30分を要します)
噛み応えという点では劣りますが、「湯通し」したキャベツも
ダイエットや健康に効果的ですよ。
※食べやすくなって量も摂れる「湯通しキャベツ」
さっと湯通しするくらいなら
ダイエットに必要な栄養は逃げないのでご安心を^^
ドレッシングのカロリーにも気を配りましょう。
同じ和風ドレッシングでも品によってカロリーは異なります。
酢キャベツ(酢にキャベツつけたもの)も有効で
こちらは置き換えダイエット的に食べるのではなく、
食事に酢キャベツをプラスするという食べ方です(無理がありません)
ダイエット:春キャベツと桜えびのペペロンチーノ
<メイン材料>キャベツ・桜えび
春キャベツ利用のペペロンチーノです。
お相手の具は桜えびにしました。
スパゲティー乾麺(ダイエット中につき70gのみの使用)を
茹でます(100均の専用器具を使うと便利)。
同時進行で1㎝幅ほどに切ったキャベツをオリーブオイルで炒めます。
(にんにくや輪切り赤唐辛子を加えると一層良い)
一旦火を止め、桜えびを入れて余熱で炒める。
茹で上がった麺を入れる。
味付けは、塩・コショウ・顆粒だし
たったこれだけで美味しいペペロンチーノが作れます。
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キャベツダイエット:美味しい鶏ささみのソテー
食べれば美味しいのですが案外使わない鶏のささみ。
その低カロリーな鶏のささみの一品です。
今日の主役は「キャベツ」です^^
・ささみは横から包丁を入れて開きます。
(厚さを薄くした方が火が通りやすいので)
・器にすりおろした生姜(ショウガ)と醤油を入れ
ささみに下味をつけます(15~20分程度)
・フライパンに少量のサラダ油を入れ、ささみの両面を焼けば
できあがりです♪
キャベツを千切りにし、ささみと一緒に皿に盛りました。
ささみは2本使用。ささみもキャベツも多めなので
この一品をご飯代わりに食べるのもいいですね。
鶏ささみ1本カロリーは、45kcal 。
やっぱヘルシーで低カロリー(これはもっと利用すべきですね)。
キャベツダイエット:温野菜キャベツ乗せ釜玉うどん
温野菜キャベツを乗せたあったか釜玉うどん
ダイエットや便秘に良いということでキャベツを
温野菜(レンジでチン)にしました。
<メイン材料>冷凍うどん・卵・キャベツ
まず下準備ですがキャベツを千切りとまではゆかないけど細くカット。
軸もちゃんと使ってスライスです。
(キャベツは大き目な葉を三枚使用・95gでした)
器に入れて少し水を振りかけてレンジでチン(ラップをかけて)。
700wのレンジで2分加熱(500wなら3分という感じ)。
冷凍うどんは規定時間レンジでチン。
このうどんの上に加熱したキャベツ、その上に削り節をひきました。
そして彩りも兼ねて卵をトッピング。
(写真では解らないけど下に熱々のうどんが入っています)
いつも釜玉うどんは生醤油(きじょうゆ)で食べています。
味は卵や削り節・卵が入っていることもあって生醤油でも美味しいですよ。
<まとめ>
ダイエットではザク切りの生キャベツを食べることで
満腹中枢が働いて食事の食べ過ぎ防止になります。
温野菜も効果的で、食べやすいためキャベツの量をたくさん食べられます。
ダイエットはリバウンドしないためにも、結果は緩やかでも無理しないことが大事。
貴女も健康ダイエットを目指してくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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