昔から多くの人に人気のチャーハン。
でもどう考えても太りやすいイメージですよね。
ダイエット中でも食べたいけど躊躇してしまうこともあります。
今日はそんなチャーハンを太りにくく食べるレシピ等のご案内です。
どうぞ、参考にしてくださいね。
ダイエット時に要注意のチャーハン:こんにゃく米を活用
残っていた高菜でダイエット向きのチャーハンを作りました。
ベーコンも入っています。
調味料として顆粒だし・煎りごま・ゴマ油を入れたので
美味しく食べられましたよ♪
「美味しいものを食べないでガマン」というのは結構辛いもの。
ならば、全くガマンではなく工夫して食べてはいかが。
私的にはパッと浮かぶのが「レタスチャーハン」。
ご飯少な目でチャーハンを作り、ちぎったレタスを入れます。
レタスは入れて炒めてしまうとカサが減るので生状態で食べるのが良い。
最もオススメなのは「こんにゃく米」を使うこと。
普通のご飯と食感が変わらないこんにゃく米を混ぜて炊けば、
美味しく無理なく我慢することなくダイエットが続けられます。
ダイエット時に要注意のチャーハン:カリフラワーを活用
カリフラワーは包丁でみじん切り的に砕きます。
一見面倒なようですが案外簡単ですよ。
(米粒状を目指しますが、あまり細かくし過ぎない方が良い)
カリフラワーライスチャーハンのレシピ
・最初に砕いたカリフラワーだけを油で炒めて加熱。
皿に取り出しておきます。
・卵1個をスクランブルエッグ状にし、こちらも皿に取り出しておく。
・カットしたベーコンを炒めたら皿のカリフラワーと
刻んだ長ねぎを投入。
・味付けは市販の安価なチャーハンの素にて。
・スクランブルエッグを戻してひと炒めすればできあがり♪
食べてみて・・・
チャーハンといえばパラパラな食感が良いのですが、
そこはあくまでカリフラワーだから軟らかい。歯ごたえがない感じ。
それでもベーコン入りでチャーハンの素使用ですから美味しく食べられましたよ。
※調べたらカリフラワーは生で食べられるそうですから、
本当にさっと炒めてコリコリ感を残した方が良いかと。
(生ぐらいでもOKですね)
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<カリフラワーのダイエット効果>
カリフラワーにはビタミンCや葉酸が豊富に含まれていて
特にビタミンCはキャベツの2倍、レモンの1.6倍も含まれるとか。
カリウムも豊富。
ビタミンB群は食べ物を食べると、エネルギーに変えてくれる役割を持ち、
脂肪として体に蓄えられるのを防いでくれる。
特にビタミンB1は糖質をエネルギーに変えてくれる働き、
ビタミンB2は脂質をエネルギーに変える働きがあるとのこと。
更に、ビタミンB6はタンパク質の巡りを助けてくれるんだそうです。
ダイエット時に要注意のチャーハン:ズボラチャーハン
簡単に作れるズボラチャーハン
<材料>ご飯・チャーハンの素・卵
フライパンを熱して油を引きます。
ご飯(150g)を入れて炒めたら卵を割入れて更に炒めます。
ここにチャーハンの素を入れて混ぜればできあがり。
何とも簡単です♪わずか360kcal。
卵を使うことで
タンパク質、ビタミンや、カルシウム、鉄などが摂れます。
ほんのひと手間で作れるズボラ飯。
お腹が満腹にならない場合は野菜サラダを食べて補います。
※チャーハンの素・1袋に対してのご飯の適量は250g。
いつもご飯は150gずつ小分けしているので2個300gを使って
作っています。
これだと味が少し薄くなるので仕上げに
醤油少々を鍋肌から回し入れて味を足しています。
2回分、もしくは2人分のチャーハンが作れる訳ですね。
<食べ方の工夫で満足感も得る>
味噌汁を用意します(インスタントでも良い)
先に(インスタント)味噌汁を一杯飲みます。
食べる順ダイエットの応用ですね。
「血糖値の急上昇=太る」なのでチャーハンにかぶりつきたい気持ちを抑えての味噌汁。
限られた量で何とか満足感を得たいものと、復習になりますが「よく噛む」ことを実行。
ひと口ご飯を入れては40回ほど噛んでから飲み込む。
ひと口ごとにレンゲを置きます(これ、結構ポイント)
15分も経つと満足感・満腹感を感じてきすよ。
<まとめ>
庶民の味でダイエット中でも食べたいチャーハン。
食べたい物をガマンするとダイエットの天敵ストレスが生じます。
それならば工夫して食べれば良いのです。
こんにゃく米やカリフラワーを活用のチャーハンをご紹介しました。
これならば太りにくいですよ。
更に食べ方の工夫でダイエット効果もバッチリです。
早速、試してみませんか^^
今日も最後までお読みいただき有難うございました。
いつものご飯が糖質カロリー50%カットに!【乾燥こんにゃく米 こんにゃく一膳】