金森式ダイエットに関心を抱きました。
そっくりそのまま完璧に行うのは無理と考えています。
でも「断糖高脂質食」に少しでも近づけるつもり。
普段の食事を見直して「糖質」をこんなに摂っていたんだと理解。
このあたりから断って脂質を摂る方向でゆきます。
ほぼほぼ雑記なので関心のない方はスルーしてくださいね^^
- ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:オリゴスマート
- ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:ダイエットコーラ
- ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:ウィスキーに焼酎で
- ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:ご飯は食べない方向で
- ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:断つもの、摂るもの
ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:オリゴスマート
私は起床するとオリゴスマートを一枚食べる習慣が続いている。
ダイエットにOKだろうということで、ある意味惰性的。
糖として吸収されないオリゴ糖を使っているのがウリですが、
砂糖使用も書かれている。
これは高カカオチョコレートにしても同じこと。
食べ方次第ではダイエット効果が期待できるようですが、
美味しいからどうしても食べ過ぎがちになります。
食べ過ぎれば砂糖を多く摂る事になるので太ってしまいます。
個人的には断つべき食べ物としました。
ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:ダイエットコーラ
最近私が気になりだしたのは、人工甘味料の健康への影響です。
(ダイエットコーラ→コカコーラゼロ)
ダイエットコーラの甘味成分は人工甘味料です。
危険なのは、その甘味成分であるアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、
アセスルファムK、スクラロースなどの人工甘味料です。
残念ですが甘みのあるほとんどの飲食物で使用されているとのこと。
(砂糖よりも安価で大量生産できるのでメーカーとしては好都合)
のど越しがよく気分もさっぱりするコーラですが
カロリーゼロ飲食物に含まれる人工甘味料が原因で
「肥満」につながることが解ってきたそうです。
長年愛飲してきましたが、できる限り甘さのない炭酸水に切り替えて
断つべき飲み物としました。
それから、疲労回復目的で常備していたゼロカロリーのドリンク剤も
同様かなと断つべき物に加えました。
スポンサーリンク
ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:ウィスキーに焼酎で
晩酌が楽しみの私は(大酒のみではない^^)
焼酎・カロリー&糖質オフの缶チューハイや発泡酒を選んできました。
甘い物では人工甘味料のことがありますし、糖質・糖類オフとなっていても
少なからず含みます。
よって、これらも断つことに。
お酒はよくいう「蒸留酒」が良いです。
蒸留酒とは、原料を発酵させた醸造酒を更に蒸留して造ったお酒のこと。
ウイスキー、ワインを蒸留したものがブランデー、日本酒を蒸留した米焼酎。
焼酎は以前から飲んでいるので継続、ウィスキーはまだ慣れていませんが
炭酸水で割ってハイボールで飲むつもり(結構、悪くない)。
※市販の缶入りハイボールは甘さを加えて飲みやすくしているものが多いので、
ウィスキーと炭酸水で手作りするのがおすすめ。
大きめなグラスに注ぐのもいいものですよ♪
ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:ご飯は食べない方向で
私の場合は日頃から夕食でご飯や麺類などは食べていません。
朝食についてはパンやオートミールなどにしていましたが、
こちらは断って「茹で卵」を柱にします。
考えてみれば、ジャムはダイエットに危険でしたねぇ。
昼と夜は何を食べるかというとお肉です。
「脂」を摂ることも目的のひとつですから鶏肉よりも豚・牛肉が好ましい。
味付けは塩・コショウがベスト。
焼き肉のタレは糖質を含むので使いません。
金森式ダイエットの「断糖高脂質食」では、「牛脂」を一日200g食べるというのが
あるようです。肉を食べるというより「脂」を食べるですね。
※牛脂はアマゾンや楽天市場で入手できます。
(スーパーで無料でもらえる牛脂はおすすめではないようです)
牛脂を食べるのは不可能と思うので、豚バラ肉などを食べると良いと思っています。
炭水化物を控えると便秘につながるので、お肉に添えるキャベツなど
野菜等で食物繊維を摂るつもり。
ダイエット、糖質を断って脂質を摂る:断つもの、摂るもの
私の悪い習慣の食べ物
・のど飴 ・洋和菓子(ケーキや饅頭) ・煎餅やポテチなどのお菓子
結構、平気で食べていました^^
間食では茹で卵やナッツなどを活かしたいと思います。
晩酌の肴には焼き肉、焼き魚、チーズ、漬物などを柱とします。
ここ数日の自分が口にしたものを挙げてみると
かなり糖質を摂っていることに気付きますよ。
金森式で食べるべき食材は、肉・魚・卵、脂と極めてシンプル。
野菜類やキノコ類は糖質量を考える。
糖質がほぼゼロの小松菜やパセリ、大葉、パクチー、しめじ、なめこ、
舞茸、マッシュルームがいいですね。
調味料は塩や魚醬、ビタミンCパウダーをメインで。
糖質が多いコショウや醬油はNGです。
<食べてもOKなもの>
牛肉、豚肉、マトン、鮭、さば、いわし、卵、チーズ、無糖生クリーム、
焼酎、ウイスキーなどの蒸留酒、塩、ナンプラー(魚醬)
<食べるのはNGなもの>
鶏肉、ツナ缶、加工食品、味噌、醬油、コショウ、わさび、米酢、
マヨネーズ、ケチャップ、日本酒、ビール、ワイン
最後になってしまいましたが『MCTオイル』を取り入れることにしました。
コーヒー、紅茶、牛乳、ヨーグルト、スープ、味噌汁に入れる
サラダ、炒めものにかける。
<まとめ>
糖質を断って脂質を摂ることの概略は分かったつもり。
でも金森式の「牛脂」を食べるというのは飛び込めそうもない。
その代わり豚バラ肉などを積極的に食べて補うつもり。
キャベツなどの摂取もね。
まずは一ヶ月、変化が見られることを期待しています。
『MCTオイル』はネットで注文中、届くのが楽しみです^^
今日も最後までお読みいただき有難うございました。
富士フイルムの糖質ケアサプリ【メタバリアEX】