ようやく「牛脂」を入手しました。
これで金森式ダイエットの仲間入りができた感じ。
お肉の脂を食べる訳ですから慣れることが大事。
その工夫第一弾として3つのメニューを選択。
そのレシピもご紹介しながら感想なども書いてみたいと思います。
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「牛脂」を食べるダイエット:牛脂スープ
A5等級 佐賀牛 牛脂 ブロック 200グラム/5パック 計1kg
私が買ったのは200g×5個(1㎏)で約5000円の佐賀牛の牛脂。
牛脂が届いたら真っ先にやってみようと思っていたのが
「こっくり牛脂スープ」。
金森先生の本で紹介しているスープです。
<材 料>
牛脂 50g、牛ひき肉 40g、しめじ 50g
水500ml、塩( ぬちまーす適量)
<作り方>
・サイコロ状に切った牛脂を炒め
更にひき肉を入れて炒めます。
・しめじと水を入れて塩で味付けし
30分ほど煮込めばできあがり。
≪感 想≫
・第一印象は、ちょっと苦手。
脂を煮るので塩味が効きにくい。
薄いのでナンプラー を入れてみたら
余計にクセがあるような感じに。
苦手と書きましたが捨てるほどマズクはない。
これがダイエットに良いと思えば慣れると思う。
これか牛脂スープか!と納得でした。
「牛脂」を食べるダイエット:牛脂を包んだハンバーグ
A5等級 佐賀牛 牛脂 ブロック 200グラム/5パック 計1kg
牛脂をそのまま焼いて食べるのはムリかと思うので
手作りハンバーグで牛脂を包み込む方法を取りました。
(焼くとすごい量の脂が出るようです)
<メイン材料>牛豚合挽き肉・牛脂・卵・塩( ぬちまーす適量)
※通常は玉ねぎのみじん切りも入れるのですが、
金森式ダイエットでは糖質たっぷりでNG食品。
それなので入れませんでした。
ソースとしてケチャップをかけましたが
こちらも本当はNG(糖分を含むから)
・牛豚合挽き肉を粘り気が出るまで手でこねます。
卵はつなぎとして使いました。
・フライパンにオリーブオイルを引き、
両面に焦げ目がつく程度に焼きます(約3分)
・蓋をして中~弱火で8分ほど蒸し焼きにしてできあがり。
※ジューシーなハンバーグにするコツ・・・
挽肉をこねる時に、挽肉をよく冷やしておいて
「塩」を加えて手早くこねること。
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「牛脂」を食べるダイエット:牛脂で炒めるドライカレー
A5等級 佐賀牛 牛脂 ブロック 200グラム/5パック 計1kg
<メイン材料>牛豚合挽き肉・牛脂・玉ねぎ・カレー粉
塩( ぬちまーす 適量)
ニンジンはNG食品なので使わず。
玉ねぎもいけないのですが
在庫食材処分と味に甘みが欲しかったので
今回だけということで使用。
カレー粉もNGかと。
元々ドライカレーは大好き。
ダイエット仕様なので本来の味にはなりませんが、
それでも楽しもうとチャレンジ。
・フライパンで牛脂を焼いて脂を出します。
・その脂で牛豚合挽き肉・みじん切りの玉ねぎを炒め、
脂分をまとわせます。
・カレー粉、塩を振り入れて更にさっと炒めてできあがり。
※ご飯は使わずに具だけを食べました。
まずまずに楽しめました。
若干のNG食材も使いましたが、まずは牛脂を食べることを優先。
ハンバーグ・ドライカレーでは牛脂を材料にしみこませて食べるのがポイント。
これならば比較的自然な形で摂れますからね。
<まとめ>
牛脂を摂るには「牛脂スープ」が最もポピュラー。
これを柱として、牛脂を混ぜ込むハンバーグ・ドライカレーを
紹介しました。
牛脂をソテーしてそのまま食べるのは少々キツイので
楽しみながら食べる方法を選びました。
長く続けるには「美味しい」ということが一番です。
工夫次第と思うので今日のメニューを参考にしてくださいね。
本日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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