ノーマルスクワットよりも足幅を広く取って行うワイドスクワット。
初めて聞く人も多いかと思います。
今日はワイドスクワットについて解りやすく説明するとともに
魅力もお伝えできたらと思います。
- 脚痩せダイエット:ワイドスクワットってどんなもの?
- 脚痩せダイエット:ワイドスクワットの美脚効果
- 脚痩せダイエット:ワイドスクワットの正しいやり方
- <PR>脚をグッと引き締め細く長く魅せる着圧レギンス
脚痩せダイエット:ワイドスクワットってどんなもの?
ワイドスクワット=「Wide+Squat」、「足を開いてしゃがむ運動」です。
基本的な「ノーマルスクワット」と「ワイドスクワット」の大きな違いは
「足幅の広さ」。
一般的なスクワットでは、下半身の筋肉全体が使われますが
ワイドスクワットでは、股関節周辺の内転筋(ないてんきん)を
集中的に鍛えられます。
お尻の大きい筋肉である大臀筋(だいでんきん)も鍛えられるので
ヒップアップやお尻の引き締めという効果も得られます。
またワイドスクワットは
(足幅を広く取るので)膝への負担を軽減できるという特長もあります。
何より嬉しいのはノーマルスクワットよりも脚痩せ効果が期待できることですね。
脚痩せダイエット:ワイドスクワットの美脚効果
〇太ももの引き締め、美脚効果
ワイドスクワットを行うと、股関節周りの筋肉や太ももに変化が見られる。
内転筋を鍛えると、股関節が正しい位置に保たれます。
その結果、まっすぐな美脚を手に入れられます。
体全体の筋肉量が増えるので基礎代謝は上がるし、
ヒップアップやお尻のたるみ改善も得られる(美尻に^^)
内転筋と大殿筋が鍛えられるのは前述の通りで
健康な体を維持でき、変形性関節症のリスクが低くなります。
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脚痩せダイエット:ワイドスクワットの正しいやり方
【脚やせダイエット】簡単ながら筋トレ◆ワイドスクワットで太もも&腹筋背筋も鍛えられる!池田真子 diet training
1.つま先を45度外側に開いて、足を肩幅よりも少し広めに取ります。
2.両手を腰に添えるか、頭の後ろや胸の前で組みます。
3.背筋に力を入れ、腰をゆっくりと下げる。
4.太ももが床と平行になるまで体を下げる。※顔は前を見ること。
5.ゆっくりと元に戻す。
<気を付ける点>
・膝がつま先より前に出さないようにする(膝を痛める原因です)。
・呼吸は体を下ろすときに息を吸って、戻すときに吐きます。
・膝とつま先の方向を同じ方を向けて、内股にならないように!
(膝を痛めることにつながる)
・ノーマルスクワットよりはお尻を突き出しません。
☆池田真子(まこ)さんの動画を載せておきますので
是非ご覧いただいて参考にしてくださいね^^
【脚やせダイエット】簡単ながら筋トレ
◆ワイドスクワットで太もも&腹筋背筋も鍛えられる!
池田真子 diet training
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<まとめ>
美脚効果を得たい方のためにワイドスクワットの基本をご紹介しました。
美脚・美尻に良いし健康も維持できます。
慣れるまでは池田真子さんの動画を見ながらやると良いですよ。
動画では10回行っていますが無理せずに5回くらいでもOKです。
そして筋肉を休める期間も大事なので、多くても週2回ほどで良いでしょう。
まずは、試しに行ってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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