こんにちは。
すっかり宅配ピザを頼まなくなった私。
それはピザが恐ろしいほどの高カロリーと頭にインプットされているから。
ピザの美味しさといえば各素材の味にもありますが、
何といってもベースとなっているチーズにあります。
でもすぐに頭に浮かんだのはチーズは糖質制限ダイエットでOKの食材のはず。
チーズは発酵食品でもありますよね。
今日は、皆さんお好きのピザとダイエットの話題です。
何が太ることにつながってしまうのか？
単純に考えれば生地の材料の「小麦粉」がネック！
小麦粉に含まれるグルテンというのが厄介な物質で大切な栄養の吸収を妨げ、
代謝の効率を低下させてしまうようです。
小麦製品のピザを食べると、エネルギーに変わるまでに時間がかかり、
脂肪として蓄積されてしまう。
糖質が多い小麦粉を摂ると糖質を脂肪に変える「インスリン」が多く出て
それゆえに太ってしまうのです。
※小麦粉100g中の糖質量は約73gと多い。
比較のために大豆粉を挙げると14gです。
エネルギーの面でも小麦粉は100gあたり約370kcalと高カロリー
チーズはカロリーは高いですが、ダイエットに高い効果を発揮する栄養素が豊富。
食べ過ぎにさえ注意すれば太ることはありません。
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宅配ピザを食べた際の救世主はリンゴ
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糖質が体脂肪に変わる食後12時間の間に、
代謝を上げて消費すれば、体脂肪になりにくいとのこと。
でもまぁ、その代謝を上げるってヤツが簡単ではないですよね・・・
でも、あきらめることなかれ！
体脂肪になる前に、 脂肪燃焼に必要な栄養素をプラスすれば良い訳で
その方法というのが、
『糖質を食べた後には「リンゴ」』を食べるのがベスト！
リンゴに含まれる重要成分オスモチンは、
栄養素をエネルギーに変えて、糖質の代謝をアップさせてくれます。
もうひとつアップルペクチンは、腸内で善玉菌のエサとなる食物繊維の一種で
腸内環境改善にとってもいい働きをするんです。
ピザの糖質プラスリンゴ＝代謝アップ↑
皮も栄養たっぷりなので食べると一層良い。
これからはピザを食べる際は忘れずにリンゴを用意しておきましょう＾＾
低カロリーのピザとはどんなもの？
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実は一昨日の夜に私が晩酌の肴として食べたのが
スーパーのチーズコーナーなどに置いてある安価なピザ。
宅配ピザなど頼むと1500円とか2000円とかかかるがこのピザは何と298円。
（以前はオーブントースターで焼くものでしたが
昨今では電子レンジもOKになったようでその記載がありました。
ただし、ラップをかけて温めるのでふんわりの仕上がりであってカリカリにはならない）
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さて、宅配ピザの平均的エネルギーはどんなものかというと
パン生地Mサイズ・・・1枚あたり1200kcal、1ピース150kcal
パン生地Lサイズ・・・1枚あたり2200kcal、1ピース190kcal
薄い生地のピザM・・・1枚あたり970kcal、1ピース120kcal
薄い生地のピザL・・・1枚あたり2000kcal、1ピース170kcal と、いったところ。
今回スーパーで買ったものは一枚369kcal
宅配ピザのパン生地Mサイズを3ピース食べると450kcal
4ピース食べれば600kcalということになります。
かなり低カロリーで済むことはお解りいただけると思いますが、
悲しいかな味等の満足度は宅配ピザの30％といったところ。
たまには宅配ピザをがっつりと堪能したいものです＾＾
今日も最後までお読みいただき有難うございました。
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