甘いものは太るからダイエットに良くないと思っているあなた、我慢できますか?
大好きなものを食べたいのを抑えるのは大きなストレスなります。
ストレスがたまると結局のところダイエットは長続きしませんよ。
今日は甘いもの好きのあなたに朗報です!
ダイエットで間食を我慢するデメリットから、どのくらいのお菓子なら食べても許されるか
具体例も挙げて説明してゆきますね、希望を持って読んでくださいね^^
ダイエットで間食を我慢するデメリット、考え方を変える!
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森永乳業 タニタ食堂監修のアジアンデザート マンゴープリン カロリー:60kcal(1個60g当たり)
『食べたいものを我慢するのはストレスになるから止めよう。
間食を100%我慢するより、適度に間食をすることは、
逆に太りにくい身体作りに役立ちます』コレ、結論!!!
食べたい気持ちがあるのに間食を我慢していると、
その思いが限界にきた時に反動として、お菓子を食べ過ぎるというデメリットが待っています。
ストレスもお菓子の食べ過ぎも太ることにつながることになるよ。
間食を適度に取り入れる方がダイエットでは好ましいし賢い選択です。
では間食を上手に取り入れて太りにくい身体作りにするコツ・ポイントを紹介しますね。
ダイエットで間食を我慢してのデメリットをなくす食べ方
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栗山米菓 タニタ食堂監修のおつまみ 食物繊維も入っていてヘルシーで女性の方にもおすすめ
①間食を我慢しないで食べる目安は「1日200kcal以内」
ダイエットでの食事を考えた時、昼食から夕食までの時間が大きくありますよね。
大きな空腹の状態で夕食を迎えると絶対食べ過ぎてしまいます。
それならおやつ時に適度な間食をした方が「腹持ち」が良くなるので
夕食の食べ過ぎを防げます。これってかなりのポイントですよ!
一度に200kcalのものを食べるより100kcalにして2回に食べるとか
小分けにして小腹がすいたら食べるという食べ方の方が一層効果的です。
「1日200kcal以内」は守りましょうね。
②間食を我慢しないで食べる際には「カロリー」よりも「糖質」に注意
糖質を多く摂取すると血糖値は急上昇します。血糖値の急上昇は太る原因ですよ。
糖質の点で考えると砂糖をふんだんに使った「和菓子」は要注意です。
和菓子を食べると血糖値は急上昇・急降下します。
これはお腹がすきやすくなって間食を摂り過ぎがちになり太るのです。
先ほども書きましたが「腹持ち」を良くするのが好ましい。
では、洋菓子はどうか?
洋菓子を作るにはバターや卵を使いますよね。
これって脂質やたんぱく質を摂ることになるので血糖値の上下は緩やかになり
お腹がすきにくい=腹持ちが良いということです。
チーズ、ナッツ、ビターチョコレート、高カカオチョコレートなどおすすめですよ。
また、糖質の代謝に欠かせない「ビタミンB1」の多いものを食べるのも良い。
例えば、あんまんよりは肉まん、メロンぱんよりはミートパイ、
野菜サンドよりはカツサンドが間食に向いているといいます
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③間食を我慢しないで低カロリーの「果物」を食べるのも良い
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たらみ トリプルゼロ おいしい糖質0 北海道メロン カロリー・脂質だけでなく、糖質もゼロ
果物は甘いから太るかも?と思う方も多いでしょうけど
実は太りにくい食事にも間食にも我慢しないで取り入れた方が良い。
果物の「果糖」は血糖値を上げにくいという特長があって
含まれる水溶性食物繊によって血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
同じ果物でも果糖・食物繊維を多く含むものが好ましく
血糖値の上下が少ないリンゴやキウイが良いですね。
ちなみにキウイのカロリーは1個40kcalほどと至って低カロリー
(ぶどうはブドウ糖が多く血糖値が急上昇するので避けたいところ)
かさがあって、低カロリーな果物が間食向き。
ビタミン類も摂れるので上手に食べましょう。
※その他のポイントとして絶対に避けたい「間食の食べ過ぎ」を防ぐには、
「必ず食べる分だけ最初に取り分ける」「ノンカロリー飲み物を間食の前に飲む」
「個別包装になっているものを購入する」ことですね!
<まとめ>
・我慢しないで適度に間食を食べることは、逆に太りにくい身体作りに役立ちます。
・間食は「1日200kcal以内」ならOKです。
・「カロリー」よりも「糖質」に注意。和菓子よりも洋菓子の方が良い。
・かさがあって、低カロリーな果物が間食向きでリンゴやキウイがベスト。
食べたいものを我慢してストレスをためない為にも間食を適度にしましょうね。
ダイエットを頑張っている自分へのご褒美としても^^
今日も最後までお読みいただき有難うございました。
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