こんにちは。
想定通りに三が日があっという間に過ぎましたね。
昨日は私恒例の箱根駅伝をテレビ観戦。
青山学院の見事な優勝でした。
全く関係ないですが、このブログの基本色は
青学と同じフレッシュグリーン(のつもり^^)
さて今日はお正月に欠かせない「みかんとダイエット」の話題です。
コタツで食べながら読んでみてくださいね。
みかんは太ると言われるのはなぜ?
一般的な「みかん」のカロリーは、46kcalほど。
糖質は11.0g程度ですです。(100gあたり)
これは、バナナ・ぶどう・キウイフルーツなどよりも低い。
それではなぜ太ると言われるのか。
イメージしていただきたいのですがバナナやリンゴは食べ応えがあるので
満足感を得やすいですよね。
それに比べてみかんは満足感を感じにくいのが原因のひとつ。
心当たりがあると思いますが2個くらいはペロリと食べてしまいますよね。
これによって摂取するカロリーも糖質も多くなってしまいます=太りやすい。
糖質の摂り過ぎは中性脂肪の増加や肥満につながるので注意が必要です。
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太りにくい食べ方ってあるの?
みかんでまず避けたいのが缶詰(シロップもかなり甘い)
ジャムなどは砂糖がふんだんに使われている。
そしてドライフルーツも。加工食品はダイエット的に好ましくない。
(加工することで大事な栄養も失われるしね。生で食べるのが良い)
食べる時間としては、夜・寝る前に食べるとエネルギーが蓄積しやすいので、
朝や昼など活動量が多い時間帯に食べましょう。
(みかんの果糖は、短時間でエネルギーになるため)
みかんがたくさん出回っている今の時期は3時のおやつにお菓子を食べるところを
みかんに置き換えるのもGOODです。
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みかんの食べる適量って?
お正月には食べる機会が増えるのが「みかん」。
みかんはブドウ糖と果糖こそ少ないですが、それに比べてショ糖は多い。
2~3個ゆきたいところですがダイエットには1個にしておきましょう。
食事バランスガイドでは果物の1日の摂取は200g程度を推奨しているので
多くても1日2個までと心得ておくべき。
他の食べ物でも同じですが、これを食べてはいけないということはなく
「食べ過ぎ」がいけないのです。適量を守れれば問題ありません。
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みかんの栄養&効果・効能
・脂肪の分解をサポート・・・・シネフリン
・便秘の改善効果・・・・水溶性と不溶性食物繊維
・脂肪がつきにくくなる・・・・ ペクチン(食物繊維のひとつ)
・新陳代謝がアップ・・・・クエン酸
・疲労回復・・・・クエン酸
・免疫力アップ・・・・ビタミンC
・美肌効果・・・・ビタミンC
・血行促進効果・・・リモネン
・リフレッシュ効果・・・・リモネン などです。
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<余 談>いただきものの柚子(ゆず)
みかんとは似て非なりですが柚子をいただきました。
町内の人が持ってきてくれたのですが、自宅に木があるみたい。
半分に切って汁を搾ってドレッシングにすると良いと言って
置いてゆきました、
親戚の農家からのいただきもののキャベツがあるので
千切りにしてそれにかけてみようと思っています。
皮はお雑煮や蕎麦・醤油ラーメンに載せるといい風味で美味しいですね♪
※柚子には美容効果・リラックス効果がありますが
脂質異常を改善し、太りにくくなるメタボ解消効果もあるとのこと。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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