こんにちは。
ダイエットでは和食メインの生活が好ましいですが、
時にはこってりした中華も食べたくなりますよね。
我慢するのはストレスの元。ならば工夫すればよいか。
今日は、そんな中華の話題です。
ヘルシーに食べる簡単メニューも載せてみましたので
最後までご覧いただけると幸いです。
中華料理が太るといわれる理由と対策
何といっても脂質と糖質が一緒になったメニューが多いからです。
・ガッツリ油を使った炒め物
・糖質たっぷりのチャーハン
・お肉たっぷり&糖質たっぷりの麺類、ジャージャー麺などなど。
脂質×糖質の掛け合わせはもっとも太りやすいです。
餃子、シュウマイ、春巻き、小籠包、肉まんも食べ過ぎ注意。
では、どうしたら良いか・・・
食物繊維の豊富なメニューを先に食べること。
八宝菜、ホイコーロー、チンジャオロース、きくらげの炒め物などはGOOD。
バンバンジー、鶏肉のナッツ炒め、エビチリ、麻婆豆腐など
タンパク質が多いものもOK。
血糖値が上がるのを抑える意味でこうしたものを先に食べて
そのあとに挙げた餃子、シュウマイ、春巻きなどは食べるべきです。
食後のデザートにゴマ団子や杏仁豆腐など食べたいものですがこれはアウト。
せっかくの努力がフイになってしまうので「〆(しめ)」は無し にしましょう。
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本来は中華はダイエット向きなんです
中華料理は野菜がたくさん。
痩せる食事のポイントは、栄養バランスを考えて食事をすること。
お肉と同量の野菜を食べていれば太ることはまず無いです。
肉や野菜に含まれている栄養素をバランスよく摂取することで、
体内に蓄積された脂肪をエネルギーとして燃やしやすい体質を作ることこそが、
ダイエットの近道なのです。
中華料理は野菜メインで、それを引き立てる役目で肉類があるような感じです。
いくら中華料理のカロリーが高くても、
野菜をかなりの量、食べていれば、まず太ることはないです。
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こんな中華メニューならダイエット向き
ダイエット食としての麻婆豆腐
メインの具である豆腐にはたんぱく質が含まれますが、
血中のコレステロール値を下げる働きがあります。
脂肪燃焼効果や代謝のアップ、整腸効果、美肌効果も期待できます。
豆腐を食べるなら一日100g(約1/3丁)ほどが適量。
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活力に嬉しい野菜たっぷりのホイコーロー
このホイコーロー、写真を見るとかなりの量ですよね。
でも入っているのは多めのキャベツと長ネギ・豚肉。
これでもキャベツは炒めたことで量は減ったんですよ。
肉類は糖質制限ダイエットではOKですし
野菜炒め系はダイエッターに嬉しいメニューです。
野菜は緑黄色野菜を使うようにすれば更に良いです。
健康にも良いことだし努めて食べるようにしましょう。
丼物でも中華丼はヘルシー
中華丼は材料・作り方によってヘルシーで低カロリーに仕上げられます。
お肉は控えめにし、野菜メインの中華丼にしてご飯の量を抑える。
ちょっと贅沢にエビやイカを入れるのもいいでしょう。
タケノコを入れてかさ増しするのもオススメ。
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こんにゃく米入りチャーハンなら低カロリー
レタスを多めに入れるレタスチャーハンもひとつの方法。
(レタスを入れたらあまり炒めないこと。かさが減ってしまうので)
最もオススメなのは「こんにゃく米」を使うこと。
普通のご飯と食感が変わらないこんにゃく米ならば、
美味しく無理なく我慢することなくダイエットができます。
焼き豆腐でヘルシーチャーハンという手も!
焼き豆腐を水分がなくなるまで炒めてパラパラにし、
次に野菜を炒めていくというもの。
<揃えた材料>焼き豆腐・ニンニクの芽・ベーコン ・玉ねぎ
卵・麺つゆ・塩コショウ・紅ショウガ
これはいかにもヘルシーでダイエット向きですね。
<まとめ>
太るイメージが強い中華。
脂質×糖質の掛け合わせはもっとも太りやすいんですね。
太ると思われるメニューでも
工夫次第でダイエット時に安心して食べられるものにできます。
食べたい物は食べるという基本姿勢でストレスをためないことが大切。
食欲の秋です。今日ご紹介の内容を参考にして中華も楽しんでくださいね。
最後までお読みいただき有難うございました^^
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