ダイエットは辛い・ガマンというのがつきまといますよね。
食べたいものを食べないで抑え込むというはストレスがたまり
ダイエットどころか心の健康にも良くありません。
私のダイエットの根幹にあるのは「食べたいものは食べる」という考え。
それをかなえるには工夫が必要となってきます。
ネット上ではいろいろな方法が紹介されていると思いますが、
ここではお菓子好きの私が14㎏痩せる中で普通に食べていた
低糖質のおやつベスト3をご紹介しますね。
低糖質おやつ厳選ベスト3!ナッツがおすすめ
私が取り入れていた低糖質のおやつベスト3は、
「ナッツ・ベビーチーズ・おからクッキー」です。
まずは、ナッツから説明しますね。
ナッツ類は高カロリーだけど太らない、その食べ方。
ナッツは太ると思っていませんか?それは大きな誤解ですよ。
確かにカロリーは高いけど太りはしません。
ただし食べ始めると止まらなくなるナッツですので「食べ過ぎ」は注意!
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低糖質おやつ「ピーナッツ」の食べる適量
ピーナッツはその半分は油分なので太るイメージがあります。
でも、なんと1日80g(1日80粒)食べても太らないということが解っています。
80粒って相当の量で欧米人対象の調査結果。
日本人には80gだと多いため、適量としては「20~30粒」が良いです。
これだけ食べても大丈夫というのはナッツ好きには嬉しい限りですよね。
低糖質おやつピーナッツの効能
・アンチエイジング
・生活習慣病予防
・肥満予防(ダイエット効果)
・二日酔い防止
・血行促進・貧血予防
・落花生の殻にも驚きの効果が
※食べ過ぎとアレルギーに注意
低糖質おやつピーナッツ・おすすめの食べ方
おやつにもちろんOKのピーナッツですが
朝食の前に食べることでよりダイエット効果が期待できます。
(満腹中枢が働いて食べ過ぎを防げます)
さらに食物繊維が豊富なので、食後の急激な高血糖を抑えられます。
ピーナッツ以外のナッツでは、
アーモンドは25粒、クルミは7粒、カシューナッツは20粒ほどが食べる目安。
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低糖質おやつ厳選ベスト3!ベビーチーズがおすすめ
私が冷蔵庫に常備しているのがベビーチーズ。
低糖質のおやつとして良いですが晩酌のおつまみにもなっています。
チーズが良いわけですがベビーチーズならお手頃価格だし食べやすい。
チーズは糖質が少ない上に高たんぱく質で、カルシウムをはじめとする
ミネラルも含まれています。
健康的な糖質制限ダイエットを行う際には是非とも取り入れたいですね。
同じチーズでもその種類によって糖質量に違いがあります。
糖質が少ないチーズ・・・最も糖質量が少ないのはプロセスチーズ。
糖質が多いチーズ・・・リコッタチーズ、マスカルポーネチーズ
こうした点からもは絶対ベビーチーズおすすめ。
栄養豊富で糖質が少ないチーズは、ダイエット中のおやつに最適です。
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低糖質おやつ厳選ベスト3!おからクッキーがおすすめ
小麦粉を使わずに作られたおからクッキーは低糖質のおやつ。
普通のクッキーと比べて食物繊維が豊富で、何といっても膨張感や腹持ちが良いですね。
ダイエットにはもちろんですが、食物繊維が不足しがちな人のおやつにも向いています。
硬いのでよく噛んで食べることになり満腹中枢を刺激することと
ダイエット中のストレスなどを軽減できます。
ダイエットをしたいけど、どうしてもご飯を食べ過ぎたり、甘いものがやめれない
というのは多くの人にありがちなこと。
そんな時でも手軽に楽しめる低糖質のおやつが「おからクッキー」です。
食べ方のポイントとしてはお腹の中でかなり膨らんだり、
口の中の水分を持ってゆかれて飲み込みにくいので必ず飲み物を用意してから食べましょう。
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この3つを主なおやつ・間食として利用して-14㎏のダイエットに成功した私。
どうしても甘いものが食べたいというあなたには食べ方を間違えなければ
高カカオチョコレートもOKだし、カロリー低め(ミニサイズの)の安価な
プリン選択もたまには良いです。
食べたいものは食べることにしてストレスをためないこともダイエットでは大事です。
<まとめ>
・ピーナッツは低糖質のおやつ。
朝ご飯の前に食べると一層ダイエットに効果的(食事の食べ過ぎ防止)
・ピーナッツは20~30粒、アーモンドは25粒、クルミは7粒、
カシューナッツは20粒ほどが食べる目安。
・ナッツ類は全般ダイエットや便秘に良いですが「食べ過ぎ」は要注意。
・栄養豊富で糖質が少ないチーズは、ダイエット中のおやつに最適。
特にお手頃価格のベビーチーズがおすすめ。
・おからクッキーは手軽に楽しめる低糖質のおやつで
ダイエット中のストレスなどを軽減できます。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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