体重増加に参った。
67.5㎏でも多いのに体重計は69.2㎏を指してしまった。
思い返せばやはり食べ過ぎがあったと反省。
その折にたまたま目にした記事が「1日5食ダイエット」。
いいかもと直感的に思った。
食生活を1日5食に切り替えることを即断。
今日は、そのやり方等のご案内です。
1日5食ダイエットの基本
3食・食べるより太りにくくなるという「1日5食」の食事法に
魅力を感じています。
通常の1日3食の食事に2回の「間食」を挟みます。
第一印象として間食を挟むことですごくお腹が減ることがなくなるので、
まずは「爆食い」とかは防げます。
5食になるので、朝・昼・夜の食事量は減らします。
食べないでダイエットを目指す訳ではないのでストレスはたまりにくい。
「痩せ体質」作りにチャレンジです。
ご飯を食べるのは3回ほど。
私は「おにぎりダイエット」も併用して組み合わせることにしました。
【写真】左が150g、右が80gのおにぎりです。
おにぎり一個は80~100g、一個を80gで作って冷凍保存しました。
(ご飯を炊く時に雑穀米などを混ぜることを推奨します)
この80gというのがとても重宝。
3カップのお米で80gのおにぎりは10個できましたよ。
おにぎりダイエットの基本
・1日2合程度のおにぎりを食べます。
1個あたり80~100gのおにぎりを一日に4~6個食べるのが目安
一例ですが、朝:1~2個、昼:2~3個、夕:0~1個くらいを目安に。
・おにぎりの具は梅、おかか、昆布などを基本とします。
ツナマヨなどマヨネーズ系は高カロリーなので避ける。
・おかず、味噌汁、サラダなどで野菜を摂る
ドレッシングを使う場合はノンオイルで。
・お菓子などの間食、甘い飲み物、飲酒も我慢する。
・どうしてもお腹がすいた時のおやつは、おにぎりや野菜にする。
・期間は、1~3週間程度の短期で行って様子を見る
1日5食ダイエットの具体的やり方
①朝食は6~7時
水分と果物を基本とします。
コップ1杯の水または白湯と、リンゴ半分など片手にのる程度の果物を摂る。
スムージーや野菜ジュースでもOK。
朝食は軽めの、お腹に優しい食べ物にする。
②1回目の間食は10時
一例として「おにぎりと茹で卵」。栄養が摂れて軽い主食になる食べ物で。
昼食の前に軽く血糖値を上げ、午前中の空腹感を満たす。
この時のおにぎりは一個80g~100gで(おにぎりダイエットを組み合わせ)
③昼食は12~13時
ご飯と肉・野菜料理をしっかり食べる(味噌汁も良い)!
昼食はバランスよく栄養を摂り、1日活動するのに十分な食事量にする。
ご飯をおにぎりにするなら、一個80g~100gで。
野菜サラダでドレッシングを使うならノンオイルのもので。
④2回目の間食は15~16時
ナッツやドライフルーツを片手にのる程度の量&豆乳飲料で。
シリアルバーとヨーグルトなどでもOK。
間食で適度に空腹感を満たし、糖質やタンパク質などの栄養分を補給
⑤夕食は18~20時
ご飯半膳(80g程度を推奨)に、味噌汁や魚料理、野菜料理を組み合わせる。
食べ過ぎになりがちな夕食なので、ご飯は半膳に抑えるのがポイント。
<まとめ>
1日5食ダイエットでは、間食を挟んで「食べたい」気持ちを
上手にコントロールします。
ストレスを溜めずに食べ過ぎを防ぐことが成功のコツ。
ご飯を食べる場面では、おにぎりダイエットを組み合わせると良い。
一個80g~100gのおにぎりを作り置きしておくと重宝です。
賢く上手に「痩せ体質」を図ってゆきましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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