こんにちは。
朝食はお粥というのが定番になりつつある私。
おかずは大体梅干し、海苔の佃煮、瓶詰なめ茸といったところ。
なめ茸以外は歯がなくても食べられて喉の通りも良い。
今日は、ダイエットにも良くいいことずくめのお粥ですが
デメリットの内容から入ってゆこうと思います。
ややマイナス思考ですけどね^^
大竹さんがお粥は苦手という気持ちも解る気が
日曜の夜はテレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」を楽しみにしています。
まだ少し前の放送ですが、お粥の専門店を訪れた際に出たのが
大竹さんはお粥が苦手という話。
何でも病人になった気分になるからということ。
解る気もするなぁ。
具合が悪い時にお粥はお腹に優しいとすごく感じますが、
反面、腹持ちは悪いし元気が出ない。
ここのところ何回か朝食と昼食がお粥となった日がありまして
どうにもこうにも体に力が入らない感じ。
「病は気から」じゃないですけど、風邪でもひいてしまったかなという錯覚も。
「朝夕軽く 昼しっかりと」の食事でダイエットに成功してきた私としては
昼までお粥だと栄養も満足感も足りないのは事実。
活動する昼間は昼食をしっかり食べないとダメと反省でした。
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お粥の面目を保つためにメリットを挙げて
私が朝食をお粥に変えたのは、
それまでのパン食で体重が上昇傾向になってしまったため。
お粥には重宝していますが、パンにジャム・バターが懐かしい^^
お粥のメリットのひとつめは、1食分のカロリーを抑えられるということ。
ふたつめは作りたての熱々のお粥は、自然と食べるのがゆっくりになるということ。
これは、時間をかけて食べることになるので満腹中枢が刺激されやすくなって
食べ過ぎ防止につながります。
また、温かいお粥を食べるので体が温まり、代謝アップ効果もあります。
デメリットの腹持ちが悪いことの解決法として
玄米や雑穀を入れて作ると良いようです。
噛み応えが出て消化に時間がかかり、腹持ちが良くなります。
粉寒天など混ぜて炊くのも良いかと。
<効果的なお粥の食べ方>
・効果的なお粥の食べ方は、1日1食です。
※1食にしたほうが効果はベター。
・朝か夜のどちらか にお粥を食べると良い。
・温かいお粥 が良い
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朝昼お粥だと摂取カロリーは低くて済む
あまりおすすめできませんが、体重が増加傾向の週末などは
プチ断食も兼ねて一日2回お粥にするのもひとつの方法。
昨日の私の昼食までを書いてみると、
【朝】お粥120kcal 高カカオチョコレート116kcalで、わずか236kcalの摂取
【昼】お粥120kcal 高カカオチョコレート116kcal
焼き芋半分163kcal カロリーゼロドリンク剤6kcalで、405kcalの摂取。
ここまでで、641kcalと極端すぎるほどの低カロリー。
通常、朝と昼食で1000kcalくらいにはなる。
かなりゆとりができるので夕食は多少食べ込んで大丈夫ではあります。
そんなメリットもありますが、あくまでも「調整」という意味での食べ方です。
ダイエットでは食事の節制を考えつつ、栄養はしっかり確保しましょう!