甘いものは美味しいですが、やはりダイエットでは要注意。
糖質制限というよりも「断糖」を目指すくらいでちょうどいいですよ。
今日は誰にでも簡単に作れるゼラチンや寒天のゼリーを3つご紹介します。
(ダイエットだけでなく便秘にも有効です)
砂糖類を使わないおやつに少しずつ慣れてくださね。
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ダイエットにおすすめ!紅茶ゼリーの生クリームがけ
乳酸菌生産物質を1粒に50mg贅沢配合【善玉菌プレミアムダイエット】
金森さんの著書「ガチ速‟脂”ダイエット」に載っていた一品です。
早速、作ってみました。
<材料>午後の紅茶(無糖)、ゼラチン
<作り方>
・購入のゼラチン1袋(5g)をお湯(80℃以上)でよく溶かしてから
紅茶250mlによく混ぜて冷やし固めるだけ(冷蔵庫で3~4時間)。
購入のゼラチンは、ふやかす手間要らずなので便利でした。
・生クリームをかけて食べます。
※紅茶は、もちろんティーバッグからでも良い。
※流し入れる容器は平たいものが良い。
※ミントの葉など飾ればおしゃれですね^^
コーヒー(ブラックでも)の糖質は紅茶の7倍もあるそうなので
「断糖」を徹底するなら紅茶を飲む習慣にした方が良い。
ゼラチンと寒天の違い
ゼラチンは液体の熱で溶かして使用する、
沸騰させると固まらないという特徴があります。
寒天は水に溶けにくい為、しっかり溶かす為に沸騰させて煮つめてから
使用するという全く正反対の特徴があります。
つまりは、
溶解温度は、ゼラチンは80℃、寒天は90℃~100℃と違いがあります。
<成分の違い>
ゼラチンの特徴はたんぱく質が含まれていること。
従って、5g当たりのエネルギーは18kcalあります。
寒天は、たんぱく質は含まれていませんが、
食物繊維とナトリウムが含まれています。
<原材料>
ゼラチン:コラーゲン(豚由来)、ペプチド・動物性です
寒天:海藻(オゴ草、天草)・植物性です
金森式ダイエットは動物性のものを重視ですから
「ゼラチンゼリー」となる訳ですね。
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ダイエットにおすすめ!オレンジキウイ寒天
乳酸菌生産物質を1粒に50mg贅沢配合【善玉菌プレミアムダイエット】
簡単おやつレシピって気になりますよね。
それは「オレンジキウイ寒天」と「コーヒー寒天」のこと。
それじゃあ、オレンジキウイ寒天から紹介。
簡単で美味しいオレンジキウイ寒天!
<材 料>
・100%オレンジジュース 300㏄
・キウイフルーツ 1個
・ハチミツか砂糖(無しでもOK) 小1
・粉寒天 2g
<作り方>
・四角くて少し深さのあるタッパのような容器に
ラップを敷いておきます。
ヘラなんかも用意すると角も綺麗になり作れる。
・小さい鍋にオレンジジュースと粉寒天を入れて火にかける。
キウイを適当な大きさにスライス。
・ラップを敷いた容器にキウイを並べておく。
・ジュースをかき混ぜながら沸騰させ、粉寒天を完全に溶かす。
・容器へ静かに流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
良く冷えたらラップごと持ち上げて取り出し、カット♪
ヘルシーで美味しいデザートのできあがり^^
ダイエットにおすすめ!コーヒー寒天
乳酸菌生産物質を1粒に50mg贅沢配合【善玉菌プレミアムダイエット】
コーヒーゼリーのようなコーヒー寒天です^^
<材 料>
・インスタントコーヒー
・ダイエット甘味料
・製氷皿
・水400㏄くらいに粉寒天一包くらいの割合
※粉寒天は一包が約4g。これが一日に摂る目安です。
食べると満腹感が増えるのでお腹のへりがイマイチになるけど慣れるから大丈夫。
<作る時のワンポイント>
溶けてないと固まらない
失敗しないためには、十分に粉寒天を煮て溶かしてね。
粉寒天は、水に入れると溶けたように見えるけど、溶けていないんです。
2分以上しっかりと沸騰させて、煮立たせないと完全には溶けません。
果汁類を混ぜる時は、
しっかり寒天が溶けてから、果汁を加えると固まります。
<これ大事!気を付けるところ>
寒天は適度に摂る分には、便を柔らかくする働きがあるけど、
摂り過ぎると逆効果になるので気を付けましょう。
寒天が良いからといって寒天ばっかりというのは止めよう。
何事もバランス良くが大事ということだ。
<まとめ>
いかがでしたでしょうか。
砂糖類を使わない「紅茶ゼリーの生クリームがけ」
少し使った「オレンジキウイ寒天」「コーヒー寒天」なら安心して食べられますね。
主に食事と食事の間をつなぐ「間食」として使うと良いです。
決して食事と置き換えるなどにしないでくださいね。
栄養はしっかりと確保してください。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
乳酸菌生産物質を1粒に50mg贅沢配合【善玉菌プレミアムダイエット】
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