こんにちは。
クリスマスが終わると日が経つのが早いですね。
あっという間に正月がやってきます。
今日は正月は太るということを前提に
今からどう対処すべきかをお話したいと思います。
参考にしてくださいね。
正月太りを見据えてのダイエット:ストレスをためない
コロナのこともあってストレスが溜まっている私たち。
それなのにダイエットのために食べたいものまで抑えるのは
酷と言うもの。
食べれば(正確に言えば食べ過ぎれば)太るというのは当然のことなので
誰でも解っていますよね。
食べたいものをガマンして溜まるストレスはダイエットはもちろん、
精神的にもよくありません。
私は食べてストレスを減らすことが大事と思います。
少なくとも正月三が日くらいはお餅であれ栗きんとんであれ
羽を伸ばして食べることにしましょう。
(量の程度問題はありますけどね^^)
食べ過ぎた日のあとに「修正」すれば良いのですから。
正月太りを見据えてのダイエット:食事のバランスを考えて修正
お正月は多少の食べ過ぎは許してあげましょう。
どちらかと言えば「痩せる」よりも「太らない」の方にウェイトを置いて
その気持ちで過ごすことが賢明。
ダイエットがうまくゆかないのは食事の量のほかに
食事のバランス悪いことが挙げられます。
悪玉菌を減らして善玉菌を増やしたり、基礎代謝をアップさせる食事が大事。
野菜サラダばかり食べるとか偏った食事はNG。
食事のバランスをよく考えよう。
毎日摂るべき5つの栄養素として、
エネルギー、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルがあります。
そして下記を参考にバランスの良い食事をしてくださいね。
1.主食(ごはん・パン・麺)
2.主菜(肉・魚・卵・大豆料理)
3.副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)
4.牛乳・乳製品
5.果物
私は自分の認識がブレないようにこの5つを紙に書いて壁に貼っています^^
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<栄養バランスの良い食事具体例>
朝食:食パンやロールパン(主食)、オムレツ(主菜)、野菜サラダ(副菜)
ヨーグルト(乳製品)、りんご(果物)
昼食:おにぎり(主食)、鮭の焼き魚(主菜)、ひじきの煮物(副菜)
ヨーグルト(乳製品)、キウイ(果物)
夕食:ご飯(主食)、豚のしょうが焼き(主菜)、具だくさん味噌汁(副菜)
牛乳(乳製品)、りんご(果物)
いかがでしょうか。
5品も揃えるって大変だけど、でも食べてはいけないでなく
食べて良いのですから楽しみが増えるというもの。
完璧を目指す必要はありませんよ。
あくまでも例ですので「栄養バランスの良い」食事がこんな感じという
イメージをつかんでもらえればOKです。
あまり几帳面になるとここでも疲れてしまうので、できるだけで良いのです。
これだけ食べれば自然と間食も減ることになりますよ。
正月太りを見据えてのダイエット:いつから修正を図る?
いつから修正を図れば良いか?
個々の計画で良いですが、ひとつの目安は正月三が日が終わったら。
でもまだまだ正月気分は抜けないでしょうから
いいキッカケとなるのは、1月7日の「七草粥」の日。
ここに照準を当てるといいですね。
七草粥(ななくさがゆ)は、
お正月に飲んだり食べたりで疲れた胃腸を休めてあげる日。
まぁ、正月も7日にもなればおせちも残っていないでしょうし、
食べたい気持ちも失せているでしょうからここを境に、
普段の食事に「栄養バランスの良い」食事を取り込みましょう。
ダイエットは短期集中で行うべきものではなく
長い期間を見据えて少しずつ痩せるのが好ましい。
焦らずに行いましょう。
<まとめ>
ダイエットにストレスはタブー。
食べたいものは少しだけ注意を払って食べることにしましょう。
お正月気分が抜けてきたら食べ過ぎた分を修正する。
1月7日の「七草粥」の日あたりをキッカケとして
「栄養バランスの良い」食事を心掛けて実践することが大事。
これが自然かつ効果的なダイエットです。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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