こんにちは。
昨日に続いて防風通聖散話題で恐縮です。
思ったよりも早く商品が届きました。
早速飲んでスタートを切りましたので
効能・効果や実際の飲み方など書いてみたいと思います。
生漢煎防風通聖散、スタートを切りました
生漢煎防風通聖散(しょうかんせんぼうふうつうしょうさん)
19日にネットから注文し、昨日・21日の昼に届きました。
案外早かったです。
箱の裏の効能・効果の欄を見ると
“体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの
高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ
便秘・蓄膿症・湿疹・皮膚炎・ふきでもの(にきび)
肥満症”などと書かれている。
私に当てはまるのは肥満症・便秘であり、肩こり・蓄膿症も該当する。
今回この防風通聖散を飲むことにしたのは「腹部に皮下脂肪が多い」から。
便秘や肩こりによいなら儲けものと考えています。
防風通聖散の具体的飲み方
漢方薬は食前または食間に飲むとはよく聞くところ。
この防風通聖散も同様です。
食前とはご飯を食べる10~30分前くらい前のことをさすようです。
食間とは食事と食事の間の事を言い食後約2~3時間のこと。
例えば朝ご飯が8時、昼食が12時、夕食が19時だとしたら
飲む時間帯は10時、14時か15時、21時ということになります。
私はこのパターンでゆくつもりです。
※持病の薬を飲む必要があるので、この食間というのは都合がいいです。
持病の薬の合間を縫って飲む形になりますね。
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飲んでみての味について
品物が昼に届いたので3時に一包飲んでみました。
一包の量は思ったよりも少ない。
写真撮りのために小皿に出すと(顆粒状です)、
扇風機の微風を受けて漢方薬らしい香りが漂いました。
すこし指につけてなめてみると「にがい」。
“良薬は口に苦し”だからそのくらいの方が飲んだ気になります。
飲む際には水でもよいですが、ぬるま湯がおすすめのようです。
飲んで少し経ったら体がホカホカした感じでしたが単に気候のせいかな?
何はともあれスタートを切りました。
妙な副作用が出ないことと、防風通聖散の効果を願っています。
<余談ですが>
私が今回注文した生漢煎防風通聖散とどちらにするか迷った一方が
「完熟アロエまるごと純しぼり」。
アロエも捨てがたかったですね。
こちらは便秘によいということを一番のウリにしています。
私自身、慢性的な便秘を抱えています(ここ数日、なぜか調子いいですが)。
便秘を解消したい気持ちがあったので解約しましたが、
そのためのお茶も飲んでいました。
そして便秘を上回って感じたのが「ポッコリお腹解消」ということ。
防風通聖散は便秘にも効果的で先に効果があらわれるようです。
最終的な大きな決め手はアロエの方は健康食品の域を出ないこと。
防風通聖散は薬だけに効能・効果を堂々と謳えます。
この差は大きい!これが決断の理由です。