リンゴでなぜ痩せるのかといえば、
低カロリーな上にダイエットに有用な成分をたっぷり含んでいるからです。
脂肪燃焼や整腸作用で便秘解消にも効果的です。
(不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が含まれる優秀果物)
今日は新しいリンゴダイエットの方法についてのご案内です。
美味しく食べて痩せることができるのですから、
お気に召したら取組んでみてくださいね。
果物で痩せる:リンゴダイエットの3つの方法
果物で痩せるのに真っ先に挙げたいのが
モデルの蛯原友里さんも挑戦したという王道のリンゴダイエット。
<進化した「新リンゴダイエット」のやり方>
従来のリンゴダイエットは、3日間リンゴだけを食べる方法で
リバウンドしやすくストレスのたまるものでした。
◎新リンゴダイエットは、「1日1食をリンゴに置き換える」方法です。
リンゴは食物繊維などの栄養が豊富でしかも低カロリーの果物。
1食を置き換えるだけで摂取カロリーを大幅に抑えることができます。
ダイエットに留まらず便秘解消にも役立ちます。
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具体的な方法は3つ。
朝リンゴダイエット法
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文字通り朝食をリンゴに置き換えます。
朝にリンゴというのはお手軽で取り入れやすいですよね。
朝食をリンゴにに置き換えることは、食べたものを消化する内臓に
負担をかけないように調整できます。
特に朝は老廃物を排泄しようとする働きが活発になる時間帯。
老廃物を排泄することで体をスッキリさせます。
お通じがよくなることで痩せやすく太りにくい体質作りに有効です。
ちなみにリンゴは20~30分で消化されます。
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夜リンゴダイエット法
こちらは夕食を置き換える方法です。
昼間は活動する時間帯なので多くカロリーを消費しますが、
夜は睡眠に向かう時間帯なのであまりカロリーを消費しません。
夕食で摂取カロリーを抑えてダイエットする訳ですね。
私の提唱する「朝夕軽く 昼しっかりと」の食事法にもかなっています。
食前や間食にリンゴを食べる方法
摂取カロリーを抑える手段として、食前や間食にリンゴを食べます。
このことで満腹感・満足感が得られるから、そのあとの食事量を抑えられます。
リンゴに含まれる不溶性食物繊維で「腹持ち」もよくなりますよ。
果物で痩せる:リンゴを食べる個数やその他大事なポイント
・1回の食事での食べる個数の決まりはありません。
2~3個を目安にするとよいでしょう。
リンゴMサイズ1個(255g)は、約140kcal
2個食べれば280kcal、3個食べれば420kcalの摂取ということになります。
実際問題として食事としては2個、 食前や間食では1個が妥当と思います。
・ダイエットで食べることで共通なのが「よく噛んでゆっくり食べる」こと。
早食いはアウトですよ!
・皮ごと食べるのが絶対おすすめ
リンゴの皮にはポリフェノールがたっぷり。
果肉よりも皮の方がより多く含まれています
皮をむいて捨ててしまうのはもったいないです。
ダイエット効果にも大きく影響します。
農薬等が不安ならよく洗って食べましょう(無農薬のものもあります)。
・バランスのよい食事を心掛ける
こちらもダイエットでの共通事項ですが、
置き換えダイエットでは全体の食事の栄養バランスが崩れがち。
不足しがちなたんぱく質と脂質を意識して摂りましょう。
(鶏ささみ・納豆・豆腐やナッツ・チーズなど)
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<まとめ>
果物で痩せると題して新リンゴダイエットをご紹介しました。
リンゴダイエットで得られるのはダイエット・便秘解消効果だけでなく
老化防止、美肌効果、生活習慣病の予防、アレルギーの緩和や
血圧を下げる働きもあります。
バランスのよい食事を心掛けつつ行ってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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