ダイエットは体重より見た目と言うけれど／新たなチャレンジ - まぁちゃんダイエット成功14キロ痩せのコツ

春爛漫、私の北関東もサクラは満開状態。
【写真】は近所の「教会とサクラ」です。

春4月、なかなか思うような成果が得られない私のダイエット。
区切りの良いところで新たなチャレンジに取り掛かりました。

ダイエットカレンダーを用いる方法です。
今日は、そのやり方の概略を中心にお話しますね。

週2回のスロースクワットを行ってもうすぐ2年。
スクワット日以外の日はプランクを行っています。

筋トレもどきは自宅で行っているので第三者の感想は聞いたことがない。
筋トレと正比例して体重は増えた。
筋肉は脂肪より重いから体重が増えるのは自然・・・っというのも
イマイチ理解できていない。

体の見た目も良くなったとは思えない。
スクワットをやってきていくらか体力はついた気がしている。
それだけでも有難いことだが、当初の目的はぽっこりお腹の解消。
腹囲をメジャーで測っても減ってはいない。

「筋肉は嘘をつかない」とはよく聞く言葉だが、
どうも実感が伴わない。

ここのところ、見た目をよくするにはやっぱ「体重減少は必要」と
思ってきた。

そこで興味を抱いたのが工藤孝文先生のダイエットカレンダーを用いる方法。
次の項でやり方の概略など書いてみますね。

ダイエットで理解しておく基本：体重が増える原因は、たったひとつ。
　　　　　　　　　　　　　　　それは「食べすぎ」ということです。

どんな方法なの：1日1回・朝の空腹時に体重を量って、
　　　　　　　　数値をダイエットカレンダーに記入。
　　　　　　　　（体重の折れ線グラフをつける）

　　　　　　　　朝・昼・夕・間食の食べた物や飲んだ物も書く。
　　　　　　　　カレンダーの記録を見直して自己分析し、
　　　　　　　　自分の食べ方のクセに気づくことが大事。

この方法のメリット：「やせグセ」が手に入り、リバウンドしないこと。

１．体重を線でつなげるだけでもOKです

まずは食事内容などはつけずに、体重の折れ線グラフをつけるだけでもOK。
これだけでも“やせホルモン”が分泌され、体重が自然と減少してゆきます。

２．食べたいものを我慢せず食べること

ダイエットでは我慢や制限は禁物です。大切なのは食べたいものは食べること。
幸福ホルモンのセロトニンが増えてダイエットが長続きしやすくなる。

※食べすぎの原因の「ニセの食欲」に注意！
　　我慢せず食べるといっても満腹になるまで食べるのはいけません、
　　空腹感が消えた時点で食べるのは止めます。

３．「太りやすい体質」というのはない

太るのは体質ではなく、毎日の食行動が原因です。
カレンダーをつけることで自然と自分のクセを発見できます。

＜ダイエットカレンダーの見直し方法＞

１．体重が増えた日の前日の食事内容をチェックする。
　　※朝体重を量って体重が増えていたら前日の行動に原因あり。

２．ほかの日の食事内容と見比べる
　　※「夕食後の甘いデザート」など、
　　　同じものを食べた翌日に決まって体重が増えるなどチェック。

３．「出来事」との関係をチェックする
　　※カレンダーには特定の出来事も記入する。
　　　「お稽古事」「友人とお茶した」で
　　　いつもよりおやつを食べていたなどチェック。

＜甘いものを食べたくなったら＞

我慢しないことが大切。
おすすめなのがチロルチョコなどの個包装のお菓子。
板チョコのように包装が大きいお菓子は、食べすぎを招きやすいため避けるべき。

＜食べすぎても自分を責めない＞

ニセの食欲で食べすぎは必ず起こるものです。
自分を責めないことが大切。

＜栄養バランスは無視して良い＞

やせることは飢餓になるリスクを生む行為、健康的にやせるのは無理というもの。
栄養バランスは無視してOK。

＜どれぐらい続ければいいのだろう＞

まずはカレンダーが埋まるまで続けて（2週間程度）。
自分の傾向がわかったらそれで終了。
不十分なら、カレンダーをもう1枚分続ける。

ダイエットカレンダー、見た目を良くするためには「体重も重要」と
初心に帰ることにしました。

毎朝体重を量って推移を折れ線グラフにします。
食べた物・飲んだ物も記入します。

自分の食べ方のクセに気づくことが大事です。
その改善によって体重は減り、「やせグセ」が手に入るのです。

今日も最後までお読みいただき有難うございました＾＾

【まごころケア食】お客様が求める食事調整に合わせた5種類のセットプラン【送料無料】