春で新じゃがが美味しい季節。
じゃがいもはダイエット的には太るとされる食材。
でも旬の食材は食べたいですよね、
今日は、じゃがいものレシピを2つ紹介。
食べたい物は食べてストレスをためないのも
ダイエットの秘訣のひとつ。
是非、美味しく食べてくださいね。
ダイエット、新じゃがと豚肉のオイスターソース炒め
新じゃがと豚肉のオイスターソース炒めが美味しい
<メイン材料>新じゃが・豚肉・ししとう
<作り方>
・新じゃがは食べやすい大きさに切って袋に入れ電子レンジで加熱。
7分レンジでチン、位置をずらして更に5分程度チン。
(新じゃがなら皮付きのままでOKです)
・フライパンに油をひき、豚肉とししとうを炒めて取り出しておく。
・新じゃがを多めの油で転がしながら炒めます。
・豚肉&ししとうを戻し、オイスターソース・顆粒だしで
味を馴染ませれば出来上がり♪
じゃがいもはボリュームがあるのでご飯代わりに食べればダイエット向きに。
お腹もふくれてストレス解消です(主食と捉えるのが秘訣)。
糖質を無理なく制限! 管理栄養士監修「食宅便 低糖質セレクト」
ダイエットで太る「じゃがいも」、レンジで肉じゃが
簡単レシピ!
失敗しない電子レンジも活用で作る美味しい肉じゃが♪
<メイン材料>じゃがいも・ニンジン・玉ねぎ・しらたき・牛肉。
・ニンジンは一口大の乱切りで器に入れラップをかけて3分ほどレンジでチン。
・別途じゃがいも(食べやすい大きさに切って)はレンジで5分チン!
・玉ねぎはクシ型に、しらたきはさっと水洗いして食べやすい長さにカット。
・鍋に具材が浸る程度に水を入れ、調味料の醤油・砂糖・顆粒だしも入れ、
ここで味を決めておきます。
・ニンジン・玉ねぎ・しらたきを入れて、火が通るまで煮ます。
・ここでじゃがいもを入れ、さらに5分間ほど煮込みます。
最後に牛肉を加え、肉の色が変わり始めたら火を止める。
そのまま3時間ほどおいて味を含ませてできあがり。
レンジ活用で時短になるのでストレスが緩和されます。
ダイエット向きにするには牛肉・しらたきを多めにすると良い。
糖質を無理なく制限! 管理栄養士監修「食宅便 低糖質セレクト」
いも類全般は「便秘解消」の強い味方
さつまいもというと、昔から便秘に効く食べ物として有名ですが、
実はさつまいもだけでなく、いも類は全般・食物繊維が豊富に含まれていて、
便秘解消・予防に良いのです。
いも類に含まれる食物繊維は主に「不溶性食物繊維」で、
消化されずに腸に届いて便量を増し、腸を刺激して蠕動運動を活発にしてくれます。
また、さつまいもを食べる時によくわかるあの繊維のスジが、
腸を刺激したり、老廃物などの有害物質を絡め取って、便と共に排出してくれます。
食物繊維の豊富さは、いも類の中でもさつまいもが断トツです。
さつまいもと同様にビタミンCが豊富なじゃがいも、
じゃがいもは食物繊維のほかにもビタミンやでんぷんが豊富で調理も簡単。
加熱してもビタミンが壊れにくいという特長があります。
食物繊維は里芋の方が多いですが、ビタミン類はじゃがいもの方が多い。
ヌメリのある山芋や里芋には、食物繊維の他にムチンという成分があります。
これらは腸内環境を整えることに大いに役立ちます。
このように便秘解消に大活躍のいも類です!
<じゃがいもの効果・効能>
じゃがいもにはポリフェノールの一種のクロロゲン酸が含まれています。
クロロゲン酸は、強い抗酸化作用を持つ成分で、
老化や癌の予防、糖尿病の予防効果が期待できる。
皮に多く含まれているので、できれば皮ごと調理をして一緒に摂ると良い。
<まとめ>
皮ごと調理で美味しい新じゃがと豚肉のオイスターソース炒め、
レンジで簡単肉じゃがの2つをご紹介しました。
ダイエットを柱に考えるなら、じゃがいも料理は主食と捉えるのが得策。
食べ過ぎには注意して主食として食べればダイエットに有効です。
いも類全般は便秘解消に効果的とも説明しました。
美味しい物は工夫して食べて健康ダイエットを目指しましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^