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こんにちは。
きのうの朝は町内の有価物回収のお手伝い。
いやー、冷えたし疲れました。
昼食用にと朝一でカレーを作って用意。
おせちに飽きた時の定番中の定番ですよね
お腹がかなりすいたこともあって美味しく食べられました。
本日はカレーとダイエットのお話です。
カレーダイエットの概要
要注意三大外食に挙げられるのがカツ丼・オムライス、そしてカレーライス。
カレーが高カロリーで高脂質なのには理由があって
ルゥに油やとろみを出すための小麦粉がたくさん使われていること、
そして具材にも脂の多い肉や、糖質を多く含む食材が使われているからです。
そんなカレーでも重要なポイントを押さえて食べれば
ダイエット効果が期待できます。
芸能人も減量に成功したことで話題になった「カレーダイエット」。
朝カレーダイエットというものがある通り、
朝にカレーを食べるとダイエットに良いようです。
これは朝にスパイスを摂ることで新陳代謝が上がり、
消費エネルギーを増やすことができるから。
朝に食べたカレーはエネルギーとして消費されやすく、
体に脂肪として溜まりにくいということですね。
腹八分目の量を2~3日おきに食べるのが基本。
ご飯にコンニャク米や刻んだしらたきを混ぜて炊き、
糖質量を減らすのも好ましいですね。
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カレーのダイエット&健康効果
カレーライスの糖質を考えると、ご飯・ニンジン・ジャガイモ・玉ねぎや
カレールゥなどで軽く100g(糖質量)を超えます。
プチ糖質制限ダイエットでの1日の糖質摂取目安は150~200g以下ですから
カレーライス一食でこの数字に近いものとなってしまいます。
(糖質は血糖値を急激に上昇させます)
そんな糖質たっぷりのカレーライスですが、
スパイスの力でダイエット効果が期待できます。
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脂肪の分解・燃焼効果
ターメリックには消化作用や新陳代謝の活性を良くする働きがあり、
脂肪の分解・燃焼を助けてくれるのです。
・ショウガ
生薬としても名高いショウガは、体を温め免疫力を高めてくれる。
新陳代謝を良くして脂肪の燃焼を助ける効果もあるんです。
・ニンニク、唐辛子、コリアンダー、クミンなどにも
こちらも新陳代謝を活性することによって脂肪の燃焼を助ける働きがある。
また、便秘解消に有効なのがクミンやナツメグです。
スパイスがダイエットに効果的ということがお解りいただけたかと思います。
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本格的カレー作りのポイント・入門編
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カレーの最も良い作り方はスパイスを自分で調整するのが理想ではあります。
実際問題として日常でそのようにするのは難かしいですよね。
多くの方は市販のルゥで作ると思います。
(市販のルゥにもある程度スパイスは入っていますが)
私がおすすめしたいのは、このルゥに4つのスパイスを加えること。
「レッドペッパー、ターメリック、コリアンダー、クミンシード」です。
※・レッドペッパー(唐辛子の粉末。辛さを出します)
・ターメリック(ウコンのこと。鮮やかな黄色に色付け)
・コリアンダー(香菜・パクチーのこと。種子がスパイスになる)
・クミンシード(クミンの種でエスニック風味になる)
基本となるスパイスはバランスよく調合するのがベストではありますが
スパイスを多少入れ過ぎてしまっても玉ねぎやで水で調節すればOKです。
味の変化を実感するには安価なレトルトカレーに4種のスパイスを
混ぜてみると解りやすいですよ。お試しあれ^^
今日も最後までお読みいただき有難うございました。