冬はダイエットに適した季節と言うけれど・・・
でも、いざダイエットに取り組んでもなかなか痩せない。
そんな太りやすい人は、まず心掛けるべきことがあります。
それは「睡眠」!
今日は、睡眠とダイエットについてご案内します。
ダイエットで太りやすい人は、睡眠時間を確保する
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多くの人がダイエットを決意すると器具の購入や、
人気のエクササイズを考えるかと思います。
でも、ここでちょっと考えてみてください。
意気込みはよく解りますが、ダイエット以前にできることがあります。
運動に力を注ぐことを考えるよりも大事だし、目を向けるべきは「睡眠」です。
寝ている時間は体のリカバリーの時間帯。
食べたものの消化や筋肉の補修などダイエットに不可欠のことを
体が一生懸命している訳です。
太った時こそ、まず睡眠に目を向けましょう。
人の三大欲求で最も満たすのが容易なのは睡眠欲です。
睡眠欲を満たして初めて、食欲が抑えられます。
ここから始めるのが一番近道ということを理解してくださいね。
運動に手をつける以前に睡眠時間の確保からスタートしてこそ
ダイエット成功の道が開けます。
(※好ましい例・・・22時就寝・6時起床など)
ダイエットに睡眠はとっても大事!よく寝ると痩せる理由
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ダイエットに睡眠はとっても大事!よく寝ると痩せる理由
それは、睡眠中はカロリーを消費するからなんです。
実は、ただ眠るだけでもカロリーが消費される。
反対にに寝不足の人は、
寝る時に消費されるカロリーが消費されずそのまま蓄積されてしまいます。
よく寝る人に比べて肥満率が上がるというから睡眠は大事だ。
睡眠中には、脂肪分解作用のある成長ホルモンが分泌され、
よく眠ると、脂肪の消費は1日あたり300kcalにもなります。
逆に寝不足だと、その量は90kcal程度に落ちてしまうんです。
寝不足だと高カロリーなものを食べたくなる
寝不足だと甘いものや、炭水化物など高カロリーのものを欲する傾向にあります。
睡眠時間が短いと、食欲を調整するホルモンのバランスが崩れやすく
太りやすい体型になってしまいます。
寝る時間が少ないと食欲を抑えるホルモンの分泌も減ってしまうから気を付けたい。
寝不足の状態だと
・お菓子など甘いもの
・炭水化物(パン、パスタなど)
・塩辛いもの(ポテトチップスなど)を食べたくなる傾向があります。
<痩せるための睡眠の基本>
〇夕食に脂質・糖質は控えるべき
ダイエットに向いてないだけでなく質の良い睡眠の妨げになります
〇夕食は寝る3時間前までに終わらせること
食休みの時間を設け、胃腸を落ち着かせてから眠るのがベター。
これを意識すれば、自然と夕食の時間と寝る時間が早くなるでしょう。
〇睡眠時間は7時間を目安に心掛ける
睡眠時間が短くなるほど肥満率が高くなります。
痩せやすい体づくりには7時間の睡眠時間を心掛けましょう。
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ダイエットで太りやすい人は睡眠と規則正しい食生活を大事に
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規則正しい食事とは 栄養バランスを考慮し、
腹八分目を心がけて1日3食きちんと食べることです。
1日3食食べることは活動に必要なエネルギーや栄養素を補うだけでなく、
生活リズムを整える点でもとても重要です。
健康維持には食事からの摂取エネルギーと
1日の活動で使われる消費エネルギーのバランスが大事。
食事は床に就く3時間以上前に済ませ、胃腸を休めてから寝るのが理想的。
質の良い睡眠のためには、体を温める食事を選ぶのが良いですね。
和食中心で野菜を多めに摂るなど(温野菜もおすすめ)。
腸内の善玉菌を増やすため、ヨーグルトや納豆・味噌などの
発酵食品も毎日摂りたいところ。
<まとめ>
ダイエットでの睡眠の重要性がお解りいただけたかと思います。
よく眠らないと、太りやすくなってしまいます。
睡眠は健康的なダイエットに必要不可欠なんです。
運動に取り組む前に睡眠不足を解消して
充分な睡眠を確保することからスタートしましょう。
それがダイエット成功の近道なのですから。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^