こんにちは。
町内の運動サークルの活動時に、おばさまから差し入れの手作り芋ようかん。
私が甘いものが好きなのと多少料理を作るのを知っているので
レシピとそば粉をもってきてくれました。
ダイエットに良くないので嬉しいようなそうでないようなω
せっかく(のご厚意)だからと早速作ってみました^^
レンジで芋ようかんレシピ
<材 料>
さつまいも 150g
ゆであずき 200g
そば粉 大さじ4
水 大さじ3
<作り方>
・さつまいもは皮をむき、1㎝角くらいに切って水にさらす
・ボウルに、ゆであずき、そば粉、水を入れて混ぜる
・更にさつまいもを加えてよく混ぜます
・ラップに混ぜたものを乗せて、直径4㎝くらいの筒状に包む
・皿に包んだものを乗せて600wの電子レンジで約8分加熱
・冷めたらラップをはずして2㎝幅くらいで切ればできあがり
・・・っというのが、いただいたレシピ。
実際には、さつまいもは皮もむかずにレンジで加熱して下準備。
(たっぷり水を含ませたキッチンペーパーで巻き、
更にラップでくるんで3分チン。裏返して2分チンです)
購入したさつまいもはちょうど300gだったので半分を使用しました。
ゆであずきは100gで糖質45.8gもあるそうです。
芋ようかんは10切れできたので1切れあたり「80kcal」ほど。
食べ過ぎなければまずまずかな^^
芋が少し硬かったけど美味しく芋ようかんの気分は味わえました。
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さつまいもの効果効能について
整腸作用、便秘の改善、免疫力向上、生活習慣病の予防、
疲労回復、美肌効果、高血圧の予防改善
さつまいもと同様にビタミンCが豊富なじゃがいも、
ヌメリのある山芋や里芋には、食物繊維の他にムチンという成分があります。
これらは腸内環境を整えることに大いに役立ちます。
このように便秘解消に大活躍の芋類です!
(ただし、どんなものでも摂り過ぎは逆効果になりますので注意を)
<ご参考までに芋類のGI値>
じゃがいも「90」・山芋「75」・ 長芋「65」・里芋「64」・さつまいも「55」
簡単にいえばこの数字が低いほど太りにくい食材。
じゃがいもが太りやすく、さつまいもが太りにくいということが
お解りいただけると思います。
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ゆであずきはダイエットには厳しいけれど
ゆであずきはかなり甘くて糖質たっぷりでダイエットには厳しいけれど
あずき(小豆)自体はとっても栄養豊富で様々な効果効能があるようです。
<あずきの栄養と効果・効能>
あずきの主な成分は、デンプンとタンパク質です。
栄養素としては、タンパク質・ビタミンB類・ミネラル・食物繊維
ポリフェノールが含まれる。
あずきは、栄養豊富でカロリーや脂肪分は少ないのでダイエット向きといえます。
食物繊維が多いので満腹感は得られるし、血はキレイになったり、
糖質の代謝を助けるから新陳代謝も促します。
何といっても便秘改善にとても有効です(不溶性食物繊維が豊富)。
ゆであずきの糖質はいただけませんが、こうして知らべてみると
あずきが素晴らしい食品という新たな発見がありました。
レコーディングダイエット4日の結果
※一日「1600kcal以内」の摂取を目標としています。
10月29日 1612kcal 良好な結果
10月30日 1883kcal 昼食ののり鮭弁当が670kcalと大きい数字だった
10月31日 1947kcal 夕食に冷凍餃子1袋552kcalを食べたのが響いての結果
11月01日 1804kcal 100均のおせんべい1袋が478kcalという意外な数字
レコーディングダイエットを再開して以前の調子が取り戻せていなくて
食べる前の食材のカロリーチェックが甘いのが反省点。
袋入りの菓子などはカロリーをチェックし、大きな数字なら半分に留めるべき。
(今時は多くの食品にカロリー表記がされていますよ)
熊本県産大麦を使用したシンプルで飽きのこない美味しさのグラノラです。