寒くなってきましたね。
寒いと台所仕事も大変です。
今日は、簡単に作れるメニューがちょっとの工夫で
ダイエット向きの一品に変身というお話です。
美味しく食べながら痩せてくださいね^^
食べながら痩せるダイエット!インスタントラーメン編
寒い冬に一段と美味しいラーメン。
料理が苦手な方でもインスタントラーメンは作れると思います。
ポイントは「野菜、タンパク質をちょい足し」!
野菜は「ほうれん草」、タンパク質は「ゆで卵」をトッピング。
ほうれん草はさっと茹でて食べやすい長さにカット。
卵は茹でて「ゆで卵」を作っておきます。
(水から10~12分の茹で時間がおすすめ)
・ほうれん草
ほうれん草は100gあたり20kcalほどと低カロリー。
そして、低脂質・低糖質でダイエット向きの食材。
様々な栄養素が摂れるのも魅力的。
ビタミンB1やB2にビタミンC、β-カロテンや葉酸などを始め
マグネシウムや鉄分、カリウムなども含まれています。
・ゆで卵
卵は、食物繊維・ビタミンC以外の栄養素をすべて含んでいるので
「完全栄養食品」と呼ばれるのは聞いたことがあるかもしれません。
タンパク質、脂質、ビタミンB群を含み栄養に富んでいてバランスも良い。
しかも腹持ちがいいから言うことなしですね。
GI値も低く、血糖値はゆるやかに上昇してゆるやかに下降します。
スポンサーリンク
食べながら痩せるダイエット!レトルトカレー編
野菜をちょい足し&ご飯は少なく。
通常のカレー作りは面倒でもレトルトカレーなら誰でもOKですよね^^
ダイエット向きにブロッコリーを選択。
ブロッコリーは小房に分けて使います。
・ブロッコリー
ブロッコリーはビタミンCがたっぷり含まれていますが、
便秘解消効果が期待できる「不溶性食物繊維」も実に豊富。
不溶性食物繊維は、便のカサ増し、腸のぜん動運動を促します。
でも不溶性食物繊維の摂り過ぎで便秘を悪化させることもあるので
「水溶性食物繊維」も一緒に摂ることがおすすめです。
(りんご、バナナ、アボカド、おくら、しいたけ、わかめ、ひじき、押し麦など)
不溶性:水溶性食物繊維、2:1の割合がベストです。
ブロッコリーの効果は、美容 ダイエット 便秘 免疫力アップ シミ ソバカス
老化防止 風邪の予防などと幅広い。優秀食材ですが、少しだけ注意が必要。
ブロッコリーには体を冷やすという作用があるので、
特に冷え性で悩んでいる人などは、食べる際には「加熱調理」がGOOD。
※お湯で茹でると栄養が抜け出てしまうので、レンジでの加熱が良いですね!
食べながら痩せるダイエット!簡単なめこ雑炊編
用意したのは冷凍ごはんとなめこ一袋。
・解凍したご飯は水を入れた鍋で煮てゆきます。
煮立ったら強火から弱火に(ふきこぼれますよ)。
・ご飯をある程度軟らかくしたかったので煮ること15分。
・なめこ投入と共に塩・麺つゆで味付け。
・仕上げに溶き卵を回し入れ、卵とじにしました(タンパク質も摂れる)。
ヘルシーで美味しいです。お腹に優しい。
豪華版の食べ物も良いですが、こうした素朴なものも良いものです。
なめこに含まれるβグルカンには、
腸内環境を改善し便通を促進する効果&免疫力向上の効果があります。
<雑炊ダイエットのメリット>
・代謝が向上します
・水分量が多く満足感が得られます
・食べるのに時間がかかり食べ過ぎ防止に
(熱々を食べる場合です)
食べながら痩せるダイエット!紀文の糖質0麺編
糖質オフ、低カロリーのヘルシー麺
便秘やダイエット・メタボ対策として糖質ゼロの「糖質0g麺」が人気!
おからとこんにゃくで作った、糖質0g低カロリーのヘルシー麺です。
ゆでずに水洗いだけで食べられます。
うどんやパスタなど様々なメニューにアレンジでき、
糖質制限食ライフをサポートします。
こんにゃくでできているのに、こんにゃく臭くありません。
賞味期限:製造日より常温保存で180日間
※タレは入っていません。
<まとめ>
食べながら痩せるダイエットをテーマに4つのメニューをご紹介しました。
ダイエットの柱になる食事では、基本的に野菜とタンパク質を摂ることが大事。
簡単なメニューでも「野菜、タンパク質をちょい足し」するだけで
ダイエット向きになります。
寒い冬は簡単に作れるものでダイエットを図ってくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
紀文のヘルシー商品と季節の美味しさをお届け【紀文オンラインショップ】