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ティータイムはコーヒーでダイエット!カフェインとクロロゲン酸の嬉しい効果

ホットコーヒー

ダイエットはあまり無理でないものが良いですよね。
日々コーヒーを飲むだけで良いなら容易。
今日はコーヒーとダイエットの話題です。
カフェインとクロロゲン酸の嬉しい効果を中心にお話します。

限りなく雑記なのでお茶でも飲みながら読んでみてくださいね^^

コーヒーを積極的に飲んでダイエット

ホットコーヒー

少し前に話題になったコーヒーダイエット
記憶に残っている方も多いのでは。
テレビ番組で紹介されて火がついたようでコーヒー豆が飛ぶように売れたらしい。

ダイエット中にコーヒーを飲むってどうなの?という疑問。
実は、コーヒーにはダイエットに効果的な成分が多く含まれているんですよ。
ですから、むしろ積極的に飲んだ方が良いのです。
もちろん効果的なのはブラックコーヒーであることは言うまでもありません!!

スムージーより低糖質、プロテインより低カロリー

カフェインが脂肪を分解・燃焼!

ひとつは夜眠れなくなるという悪いイメージの「カフェイン」。
このカフェインにダイエット効果があるというから嬉しい。

カフェインには「リパーゼ」という消化酵素の働きを活性化させる成分があります。
リパーゼが脂肪を「脂肪酸」と「グリセリン」の2つに分解。
ダイエットは脂肪燃焼が大事ですが、脂肪はそのままでは燃焼することができない。
脂肪酸とグリセリンに分解されてはじめて燃焼することが可能なのです。
分解されたものが血液に流れていくことにより、燃焼されるという仕組み。

こうした脂肪燃焼は、口から食べて入ってくる脂肪も、
蓄積されて体内にたまっている脂肪にも働く作用があります。

カフェインはダイエットの有効打になる訳です。

コーヒーダイエットのもうひとつの主役・クロロゲン酸

カフェインと並んで有効なのが「クロロゲン酸」。
クロロゲン酸はポリフェノールの一種です。
働きはカフェインと似ていて、脂肪の分解・促進して脂肪が体に蓄積することを防ぐ。
自律神経の働きを向上させるという効果もあり、それが肥満の予防になる。

カフェインとクロロゲン酸という2本の柱が脂肪燃焼に働いて相乗効果を得るので、
コーヒーはダイエットにとても効果的なんです。

また、コーヒーを飲むと体温が上がって基礎代謝が上がるのでダイエットに効果的。
 体温が1度上がると基礎代謝が13~15%も変動する。
  基礎代謝が上がると、痩せやすい体を作ることができます。

その他にも老廃物を排出してむくみを解消したり、リラックス効果もあります。
ダイエットはストレスとも深いかかわりがあるので、リラックスは有効なんです。

スムージーより低糖質、プロテインより低カロリー

飲むコーヒーの種類と効果的な飲み方

ドリップコーヒー

ドリップコーヒーがベスト

インスタントコーヒーでも全く効果がないわけではありませんが、
ドリップコーヒーに比べてカフェインとクロロゲン酸の量が少ない。
結果、ダイエット効果は薄れます。

缶コーヒーにも同じことが言えます。
缶コーヒーを飲むなら砂糖もミルクも入っていないブラックを選ぶこと。
砂糖やミルクはカフェインの効果を抑えてしまうようです。

ホットコーヒーが効果的

ホットコーヒーが良いのは先ほども書いた体を温めることで基礎代謝が上がるから。
そして脂肪燃焼の点でも効果的。
カフェインとクロロゲン酸を体に取り込むのもホットコーヒーの方が効率が良い。

注意点としては、クロロゲン酸は熱湯に弱いので自分で入れるなら「80℃」くらいの湯に留める。
  (熱湯だとクロロゲン酸は死んでしまいます)
ベストな温度は80度ですよ!!

コーヒーを飲むタイミング

コーヒーを飲むのは、やはり「食後

カフェインとクロロゲン酸は食事で摂る脂肪を燃焼させる効果があるから、
食事後に体が消化をし始めるタイミングで飲むのが最良です。

運動前」に飲むのもいいですね

これはご存知の方も多いかと思いますが、ダイエットのための運動をするなら
その30分くらい前に飲むのが良い。脂肪燃焼の効果がバッチリです^^
運動+(ホット)コーヒーで相乗効果

それから「入浴前」に飲むのも効果的ですよ。
入浴+コーヒーで脂肪燃焼の相乗効果。

<コーヒーを飲む注意点>

・空腹時にコーヒーを飲まないこと。
  お腹に食べ物が入っていないのに胃酸が多く分泌されてしまう。
  人によっては腹痛になることも(食後なら大丈夫)。

・飲み過ぎには気を付けよう。
  ダイエットに良いからといってむやみやたらに飲むのは止めましょう。
  飲むほどに痩せるわけでもないし、カフェインの摂り過ぎでの弊害も起こる。
  コーヒーは1日に3杯くらいまでを目安に!

  寝る前にはコーヒーを飲まないのは不眠の元ですから当然のことです。

ダイエット方法に行き詰まった方は、気分転換も兼ねてコーヒーでの
ダイエットをためしてはいかがでしょうか。

それでは素敵なティータイムを♪

スムージーより低糖質、プロテインより低カロリー

<まとめ>

コーヒーに含まれるカフェインのメリットは
脂肪を分解・燃焼してくれること。

一方のクロロゲン酸も
脂肪の分解・促進して脂肪が体に蓄積することを防ぎます。

ドリップコーヒーがベストで
アイスコーヒーよりホットコーヒーを飲むと良い。

コーヒーを飲むタイミングは「食後」が最適。
また、「運動前」に飲むのも効果的ですよ。

今日も最後までお読みいただき有難うございました^^


スムージーより低糖質、プロテインより低カロリー