グミは心臓病・脳卒中を防ぐ！？～よく噛むダイエットのコツ - まぁちゃんダイエット成功14キロ痩せのコツ

10月13日（水）のNHKガッテン！は、
「気にしてますか？“かむ力”　脳卒中・心臓病との意外な関係SP」でした。

何と「グミ」が心臓病・脳卒中を防ぐとのこと。
私たちのかむ力が関係しているんだそうです。
　（おじさん、さっそく購入＾＾）

今日は、そんなグミ話題からよく噛むダイエットのコツのお話です。

グミはドイツで100年前に誕生。
ビタミン・コラーゲン・食物繊維などが含まれています。

グミが心臓病・脳卒中を防ぐのは、噛む力が関係しているようです。

毎日の食生活でかみごたえのあるものを意識的に取り入れていく。
　　　　（噛みごたえが体に良い）

新潟大学大学院医歯学総合研究家教授の小野氏によると、
14人の被験者で実験したところ、とてもかたいグミを小さくして
週3回位3ヶ月間食べ続けると
噛む力がどんどん強くなって行ったそうです。

グミはドイツで元々噛む力を鍛えるという目的もあったとのこと。
グミは噛む力を引き出す魅力的な食べ物なんです。

でも、市販のグミのほとんどに糖分が含まれているので
血糖値の高い人などは食べ過ぎに注意しましょう。
　（ハードグミで甘さが少ないものがGOOD）

「かみごたえ早見表」は、コチラでご覧いただけます

元々早食いだった私。太る材料が揃っていました＾＾
普通に食べたらあっという間に食事は終わってしまいます。
「意識してよく噛んで」食べます。「意識して」です！

一回の食事に最低でも「20分」かけることを目指します。
満腹中枢が働きだすには20分かかるからです。

・ひと口「70回」は噛むようにします。
　このくらい噛んで食べれば所要時間20分に達しますよ。

・ひと口食べたら箸を置き、よく噛むことに集中。

・ご飯食なら味噌汁を、パン食ならコーヒーや紅茶を用意する。
　ご飯を飲み込んだら味噌汁をひと口飲みます。
　　（ご飯はやや硬めに炊くのもコツ）

この繰り返し。

よく噛んで時間をかけて食べると、いかに自分が早食いだったかに気付けます。
これまでは15分もあれば終わっていた食事ですが
今は30分近く時間がかかっています。

時計を眺めながらの食事ですが、
よく噛んで食べることがダイエットになると思えば案外できます。
4日も続けると勝手が解ってきますよ。

飲み込もうと思ったところから更によく噛むのが秘訣。

　よく噛む⇒食事に時間がかかる⇒食べ過ぎ防止です。
　早食いは太る元と胸に刻みましょう

さきいか、たくあん、雑穀米多めのご飯、増えるわかめ
せんべい（できれば堅焼き）、油揚げナッツ

キャベツでダイエットを図る時の基本は、
朝・昼・晩の食事の前に、ザク切りの生キャベツ（1/6ほど）を
バリバリとよく噛んで食べることです。

大きめにカットすることで自然と「よく噛む」ことになります。
食べるのに時間がかかることで満腹中枢が刺激され
そのあとの食事の食べ過ぎを防止できます。
（満腹中枢が働くまで20～30分を要します）

噛み応えという点では劣りますが、「湯通し」したキャベツも
ダイエットや健康に効果的ですよ。
※食べやすくなって量も摂れる「湯通しキャベツ」
　さっと湯通しするくらいなら
　ダイエットに必要な栄養は逃げないのでご安心を＾＾

ドレッシングのカロリーにも気を配りましょう。
同じ和風ドレッシングでも品によってカロリーは異なります。

酢キャベツ（酢にキャベツつけたもの）も有効で
こちらは置き換えダイエット的に食べるのではなく、
食事に酢キャベツをプラスするという食べ方です（無理がありません）。

グミが心臓病・脳卒中を防ぐというのは、噛む力が関係しています。
噛む力を引き出す魅力的な食べ物なんです。
含まれる糖質には注意して、健康のために取り入れると良いですね。

それから、「よく噛む」ことがダイエットに効果的ということ、
よく噛むコツについてもお伝えしました。

日頃からよく噛んで食べることを意識しましょう。

今日も最後までお読みいただき有難うございました＾＾

糖質制限ダイエットの専門店　リピーター多数の低糖質パン＆スナック菓子【楽園フーズ】