こんにちは。
暑い日が続きますがうっとうしい梅雨ももうじきやってきそうな関東地方。
うっとうしいと言えばブログでも書いた私の首肩こり。
ストレッチをやり、午後のパソコン使用量を減らしたらかなり良くなりました^^
さて今日は、健康に良いとわかっていても案外摂らないお酢のお話です。
夏の食欲不振にも有効ですから、できるだけ摂りましょう!
最後までご覧いただけたら嬉しいです。
素晴らしいですね、酢の効果・効能①
私は男ということもあって酢を摂ることはめったにありません。
ちょっと思い立って、以前青梅を漬ける際に使った霧吹きで
スプレー式の酢醤油を作ってみました(酢:醤油=1:1)。
これなら気軽に使えますね。
さっそく茹でたオクラにかけることにしました^^
酢の効果・効能を挙げてみましたのでご覧くださいね。
内臓脂肪を減らす効果があります
酢には内臓脂肪を減らす働きがあるそうです。
内臓脂肪とは、内臓のまわりにつく脂肪のこと。
これが溜まると、高脂血症、高血糖や高血圧などを引き起こし、
メタボリックシンドロームにつながるというから気を付けたい。
腸内の善玉菌を増やし便秘にも良い
酢には胃酸の分泌を促す作用がありますが、
胃酸や酢の成分が胃や腸を刺激して、
腸のぜん動運動を活発にします。
酢には、腸内の善玉菌を増やす作用もあって、
便通の改善効果が期待できるとのこと。
以前流行ったことのある※「酢大豆」がおすすめです。
大豆は食物繊維が豊富ということもあって便秘に良い。
素晴らしいですね、酢の効果・効能②
疲労回復に効果を発揮
運動などで体を使ったあとの疲れは、体内のエネルギー不足が原因。
糖分を摂り、グリコーゲンを補給しましょう。
酢と糖分を一緒に摂ることで、一層効果的にグリコーゲンを補給できる。
酢によって疲れが癒されます。
高血圧を抑制する効果あり
毎日の生活で酢を摂り続けることで、
高血圧の人には血圧低下効果があることが判明。
正常な血圧の人が酢を摂取しても血圧低下はないのでご安心を!
そのほかにも、食欲増進作用・血中脂質を低下させる効果が期待できます。
「酢大豆」の作り方のご紹介
便秘にも良いのところで書いた※「酢大豆」。
その作り方をご紹介しますね(簡単ですよ^^)
広口ガラス瓶に酢550mlほどと大豆1合を入れ蓋をして4日間置きます。
5日目からは瓶を冷蔵庫に入れ、きれいなお箸かスプーンで取り出し、
1日5~6粒を目安に食べます。
私も以前ブームになった時に作りましたよ。
すごく美味しいというものではありませんが、
健康・ダイエット・便秘にも良いので、是非お試しあれ!