こんにちは。
天気予報通りに朝から雨降りになっています。
きのうは暑かったから肌寒いこんな日もたまになら良いかも。
梅雨に入ってずっとだとうっとうしいですけどね。
(関東の梅雨入りの発表がありましたね)
さて今日は「トマト」メインのお話です。
先日近所のおじさんから一個が不揃いで大きいトマトを安価で購入。
安くてもトマトはトマト。冷やして塩を振って食べたら何と旨いことか^^
さぁ、それでは記事のご紹介です。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
痩せるのに良い野菜・太ってしまう野菜
「野菜はダイエットに良い!」とよく言われますが、その思い込みは要注意。
実はダイエット向きの野菜とかえって太ってしまう野菜があるんです。
野菜なら何でも良いと思わずに、知識をインプットしておきましょう。
痩せるのに良い野菜具体例
キャベツ レタス トマト もやし きゅうり
セロリ ブロッコリー アスパラガス 白菜
アボカド きのこ類 大根 玉ねぎ オクラ ゴボウ
太ってしまう野菜具体例
「イモ類は太る」と頭に入れておこう!
・イモ類には炭水化物(糖質)が多く含まれる
・カロリーが高く、脂肪として蓄積しやすい
じゃがいも、さつまいも、さといもなどのイモ類のほか、
かぼちゃやにんじん、とうもろこしなども糖質を多く含むので要注意。
いずれも食べ過ぎた場合ですが肥満の原因になります。
また、野菜だけ食べるということでなく何事もバランスが大事。
栄養バランスをきちんと考えてダイエットに臨みましょう。
ダイエット、トマトとケチャップについて
ト マ ト
●強力な抗酸化作用を発揮する トマトの色素リコピン
●火を通しても損失しにくい トマトの中のビタミンC
●生活習慣病予防、疲労回復促進効果も
ケチャップのカロリー 100gのカロリー:119kcal
大匙1、重さ:17g カロリー:20kcal
ケチャップのレシピの量
・小分けのパックは1パック、13g位。約15kcal
・チキンライスのケチャップの量は、1人分、12~50g。14~60kcal
・オムライスの上に掛けるケチャップの量は、1人分、15~25g。18~30kcal
・ナポリタンのケチャップの量は、1人分、27~60g。31~71kcal
トマトはダイエットに魅力的な食材
●トマトの栄養
トマトは、
ビタミン類を多く含んでいる他、リコピンやルチンが含まれていています。
ビタミンH、Pは、細胞と細胞をつなぐコラーゲンを作ったり
血管を丈夫にしたりと、重要な役割を果たしてくれています。
リコピンは抗酸化力が強く、ルチンという物質は血圧を下げる作用があるので、
高血圧の方にオススメです。
また、血液の流れをよくし、脂肪の消化を助けてくれます。
トマトは低エネルギーで、生でまるごと1個食べても約30kcal 程度。
これは魅力です。ダイエットに利用しない手はありません^^
常に買い置きしておく習慣をつけ、時にはサラダにまた間食代わりに
食べたりすると良いでしょう。私もそのようにしています。
ホットトマトジュースをダイエットに活かして痩せる
耳慣れない言葉かもですが、ホットトマトジュースをご存知でしょうか?
トマトジュースを温めると、高い抗酸化力や血の巡りが促進、
美肌効果のあるリコピンが体内に吸収しやすくなります。
ホットトマトジュースは何と言っても低カロリーで食物繊維が豊富。
案外腹持ちもいいんですよ(※食前に飲むと良い)。
私が作る時は、すりおろしショウガとオリーブオイルを入れます。
(トマトジュース200ml、ショウガ&オリーブオイルは各スプーンに一杯ほど)
オリーブオイルと加熱でトマトジュースの効能が増します。
(レンジで多少のチンで栄養が壊れることはないそうです)
これに豆乳やレモンも加えると更に良いようです。
「豆乳にはサポニンが豊富で、脂肪の蓄積を抑える効果が。
豆乳は腸内の善玉菌を増やすので、便秘解消にも効果が期待できます」
トマト酢は高血圧を下げる!
トマトに含まれるグルタミン酸やアスパラギン酸が食べるときの旨味となるので、
過剰に塩などを振る必要性はありません。
結果、減塩とつながり、トマト酢は高血圧を下げる効果が期待できるのです。
しかしトマト酢が必ずしも血圧を下げるかは保証はできないのです。
上手く利用することはできても心がけなければ高血圧の解消にはならないのです。
高カロリーな食事を避け、野菜中心の食生活にするなど努力は求められると思いますよ。
方法としては運動もひとつ挙げられますね。
運動することによって肥満が防げますから高血圧にならないのです。
トマト酢のメリット・・・・
・高血圧の改善に期待出来る。
・健康維持や美容効果が期待出来る。
トマト酢のデメリット・・・・
・酢が苦手の人は摂りにくいかも
・薬ではないので即効性がない
※トマト酢をダイエットに利用する時の注意点としては、
酢を摂り過ぎないこと。
そして、空腹時に摂取するのはなるべく避けるようにしましょう。
酢を空腹時に摂取することにより、胃を刺激して、
胃の粘膜を荒らしてしまう可能性がありますので。