ダイエットをしている人で甘いもの好きは多いですよね。
何となくダイエットに良くないというのは解っているとは思いますが、
今日は、何が良くて・何が悪いのかを説明したいと思います。
食べたいものを全く食べないのはストレスの元。
ストレスはダイエットの大敵ですから上手に甘いものを食べましょう。
ダイエット中の甘いもの、和菓子は太りにくいって本当なの!?
和菓子は、洋菓子に比べると太りにくいと思って良いですよ!
羊かんなどに「小豆」は和菓子に多く使われますが、
その特長は食物繊維が豊富で満腹感が得られやすいということ。
また、自然な甘みが美味しいカボチャやサツマイモも食物繊維を多く含む。
シナモンや生姜を使った和菓子がありますが、
体を温める効果があるのでダイエットに適しています。
このようにダイエット中の甘いものに向いている和菓子ですが
絶対に気を付けたいのは「食べ過ぎ」。
どんなに良い食材でも食べ過ぎれば太りますよ!!
<和菓子が好ましい理由>
・1個の大きさがが小さいこと
・小豆はダイエットの強い味方
・油脂を含まないので、洋菓子よりも低カロリー
ダイエット中の甘いもので太りやすいものって?
ダイエット中の甘い物としてOKなものが解ったら、
太りやすいものも知っておこう。
真っ先に挙げるのがショートケーキ。
チョコレートケーキやモンブランなども注意したいところ。
その他にもパイ、タルト、ティラミスも控えるべき。
チーズケーキは種類にもよります。
カボチャなど野菜の入ったチーズケーキならOK。
バターや生クリーム(脂肪分)が多く使われているケーキはNGということ。
「洋菓子は全部ダメなのω」とがっかりしないでね。
シフォンケーキ、カスタードクリーム、プリン、ガトーショコラ
豆腐やおからを使った洋菓子ならまずまずです。
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ダイエット中の甘いもの、食べ方・タイミング
食べるのに好ましい時間帯は、午後の14時~18時くらい。
この時間に食べるのが最も太りにくいですよ。
活動していてエネルギーを消費している時間帯だからだね。
最も体温が高い時間帯でもあります。
夕食後や深夜は活動しないのでこの時間に食べてしまうと
余分なカロリーは体脂肪として蓄積しやすい。
深夜などは体脂肪を合成するホルモンが多く出されるとされているので要注意。
「おやつの時間」とはよく言ったものです。食べるならこの時間がベスト。
食べる量は1日200kcal程度までを目安で!!
(平均的なショートケーキ一個で360kcalあります)
空きっ腹にケーキたっぷりは最悪です^^
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甘くて美味しいスイーツでダイエット!
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・1回分が小分けになっているので手間なく作ることができます
<まとめ>
・和菓子は、洋菓子に比べると太りにくいです。
・食べるのに好ましい時間帯は、午後の14時~18時頃。
・食べる量は1日200kcal程度までを目安にしましょう。
太りにくい和菓子でも「食べ過ぎ」は太るので注意が必要。
食べたいものを全く食べないのはストレスの元ですから
工夫して食べるようにしましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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