「糖質オフ」「カロリーゼロ」、ダイエットをしていると敏感になるワード。
自然と記載のある品に手がゆきます。
何となく安心感を感じて普通に摂っていますよね。
今日は、私の愛用品も紹介しながら、糖質オフ、カロリーゼロや
人工甘味料にも触れてみたいと思います。
ダイエット、糖質オフ、カロリーゼロの品に注意
ダイエット、糖質オフ、カロリーゼロの商品に注意が必要という意見があります。
「糖質オフ」「カロリーゼロ」という商品には、注意が必要です。
糖質オフの飲料水やお菓子などには、ほとんどの場合、人工甘味料が使われています。
アスパルテーム、サッカリン、スクラロース、アセスルファムカリウムなど。
アスパルテームは、砂糖の200倍近い甘みがあり、食後の血糖を上げないのが特徴。
しかし、実際には興奮毒に分類されていて、依存性があり、
摂取することによって甘いものやジャンクフードへの欲求を高める作用が懸念されるとのこと。
食後の満腹感を阻害して、食べ過ぎを助長するため「糖尿病が悪化」、
「発がんのリスク」「腸内フローラを乱す原因」にもなることが指摘されています。
<結論>身体への悪影響が心配されるので、
「糖質ゼロ」「カロリーゼロ」と書かれている安心・安全のように見えるので
どうしても手がのびますが『極力避けた方がよい』そうです。
私の愛用している品をざっと調べてみました(人工甘味料が含まれます)。
・リポビタンD ZERO 糖類ゼロ(大正製薬):スクラロース、アセスルファムカリウム
・Slat カロリー60%オフ・糖類ゼロ(Asahi):アスパルテーム、サッカリン、
スクラロース、アセスルファムカリウム
・パルスイート カロリーゼロ(味の素):アスパルテーム、アセスルファムカリウム
・毎日のように飲んでいるプライベートブランドの発泡酒は、
糖質70%オフが売り。
韓国産のようで添加物等は解りませんでした(微妙な気分w)
値段が最も安いので購入していますが、
ほぼ毎日添加物を体に入れている可能性が大なので
よく考えないとと思っています。
ダイエット、糖質ゼロと糖類ゼロの違い
「糖質ゼロ」と「糖類ゼロ」は意味が違います。
「糖質ゼロ」の商品の場合、糖類(砂糖など)も多糖類(デンプンなど)も
糖アルコール(キシリトールなど)も含みません。
一方「糖類ゼロ」の商品の場合、砂糖やブドウ糖などは含みませんが、
キシリトールなどの甘味料が使われていたりします。
糖質やカロリーを抑えた品なら、たくさん摂っても大丈夫?
答えは「NO!」です。
糖質やカロリーを抑えた多くの商品は、人工甘味料が使われています。
人工甘味料は糖質やカロリーを抑えられるのがメリットですが、
・甘みが砂糖の何倍もあるため、甘みに鈍感になる
(果物などの自然な甘さが物足りなくなるなど)
・ホルモンに影響を及ぼし体内に脂肪を蓄える可能性あり
・依存性があるなどのデメリットもあります。
「糖質ゼロ・オフ」だからと一日にたくさん摂れば
知らず知らずに糖分やカロリーを多く摂取してしまうことになるので
注意したいところです(ダイエット的には太るということ)。
<ビール・人工甘味料不使用>
キリン「グリーンズフリー」(ノンアルコール)
Asahi「アサヒドライゼロ」(ノンアルコール)
サントリー「金麦」
人工甘味料は厚生労働省認可の添加物
人工甘味料は食品衛生法における指定添加物でして、厚生労働省が正式に認可しているもの。
厚生労働省によって「摂取許容量を守れば安全が保障されているもの」だから
極度に恐れる必要はありません。
極度にというのに曖昧の感ありですが
「できるだけ天然のものにこだわりたい」なら、「天然甘味料」という選択肢もありますよ。
(ステビアエキス、甘草、羅漢果抽出エキスなど。
羅漢果抽出エキスは「ラカントS」の品名で販売されています。
カロリーゼロ&糖類ゼロの自然派甘味料なのでおすすめ)
ダイエット時に安心して飲める有機農法ビール(ミレー)
・原材料:有機麦芽・有機ホップ
・アルコール度数:5%
・お酒の製法/ベース/種類:ピルスナー
・世界初のオーガニック缶ビール。無農薬栽培有機原料使用。
水・土壌・環境に優しいビールです。
<評価>
・今流行りの強い香りや甘ったるさがなく、
食事と飲み続けられるビールで、とても美味しくいただいています。
・美味しいですよ!
飲食物は、個人の好みが優先するでしょうが、私は好きです。
何度も再注文しています。
・やっぱりやっぱり美味しい
オイシックスで買ったら、美味しかったので箱買い探したら
ここが一番安かったです。有り難いです
<まとめ>
「糖質オフ」「カロリーゼロ」は、体への悪影響を考えたら
極力避けた方がよいというのが結論です。
様々な商品に人工甘味料は使用されていますから、選別は難かしい。
摂ってしまうのが当然の感じです。
人工甘味料は厚生労働省認可の添加物ですから
あまり神経質になり過ぎずにダイエット・健康にいいとはいえないと
理解する程度でよいと思います。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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