バレンタインデーの贈り物に♪
こんにちは。
昨晩、冷蔵庫にあった玉ねぎ・ピーマン・ウィンナーで
炒め物を作りました。味付けは塩・コショウ・顆粒出し。
どう考えても玉ねぎ・ピーマンはダイエットや健康に良さそうですが
ウィンナーはどうかなと食べるのに少し戸惑う。
これらの各材料の効果・効能など分析してみました。
ご参考になさってくださいね^^
玉ねぎに便秘解消効果あり
玉ねぎは食物繊維が豊富ですから、便秘解消効果が期待できます。
私たちの強い味方の食材ですね。
特に玉ねぎには水溶性の食物繊維が豊富なので、
便を柔らかくして排便をスムーズにしてくれます。
これは嬉しい^^
不溶性食物繊維は便のかさを増して、蠕動運動を活発にしてくれるのですが、
腸の働きが低下していると腸内に留まってしまうので、
かえって便秘を引き起こしたりもします。
ですから便を押し出す力の弱い女性などは、
水溶性食物繊維をたくさん摂った方が便秘が解消しやすいんですよ。
それから玉ねぎのオリゴ糖含有量は、野菜の中でもNO.1くらいに豊富。
オリゴ糖は腸内の善玉菌を増殖させて、腸内環境を整えてくれますから、
便秘解消にとっても有効なんです。
ピーマンには脂肪予防の効果あり
食物繊維たっぷりの糖質制限やダイエット中の間食やおやつとしてうれしい低糖質ピザ
ピーマンに含まれる豊富なビタミンCは、加熱してもあまり壊れないのが特長。
免疫力の強化、抗酸化作用があります。
老化・生活習慣病の予防、疲労回復・風邪回復、冷え軽減、脂肪予防
美肌、アンチエイジングに良いですね。
ピーマンが栄養的にすぐれているのは、ビタミンAとCが豊富に含まれていること。
ピーマンに含まれるビタミンAは、油で調理することで吸収率がアップします。
加熱に弱いビタミンCですが、ピーマンに含まれているビタミンCは熱にも強いんですよ。
緑色のピーマン・・・
ピーマンの緑色のもとである葉緑素(クロロフィル)は
コレステロールが血管に付着するのを防ぎ、体外に排出するのを助ける働きがあります。
ピーマンもできるだけ食べたい食材ですね。
糖質制限ダイエットではどうか
食物繊維たっぷりの糖質制限やダイエット中の間食やおやつとしてうれしい低糖質ピザ
私の買ったウィンナーは1袋90g入りで302kcal。
<ご参考まで>300kcal相当の食べ物の例です。
ご飯180g・食パン110g・マヨネーズ42g・コーンフレーク40g+牛乳200ml
5本入っているので1本が約60kcalということになります。
(脂質は5.7g、糖質0.4g)
糖質は少ないですが、カロリーがとても高いですね。
ここがダイエットに良くないなと首をかしげるところ。
たんぱく質は摂れるけど「脂肪」がどうもいけません。
ただ救いなのは糖質が少ないこと。
結論を申しますと高カロリーだけどたんぱく質を含み糖質が少ないウインナーは、
『糖質制限中でも食べて大丈夫』ということが言えます。
気を付けるべき点としては、何と言っても「食べ過ぎない」ことに尽きる。
それから塩分も結構入っているので
「カリウムを多く含む野菜と一緒に食べること」をおすすめします。
(小松菜やほうれん草などは余分な塩分の排泄に良い)
私のモットーは「食べたい物は食べる」です。
ガマンのし過ぎはストレスなりダイエットに良くありません。
お肉でも・ピザなどダイエットに良くないと思われる食べ物でも
「食べ過ぎない」ということを守りさえすれば食べて良いと思います。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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