こんにちは。
ここ数日で目に留まった話題が、元フジテレビアナウンサーの笠井さんが
悪性リンパ腫を患っていることが明らかになったこと。
私のブログはダイエットのものなので体重を減らすことばかり書いている。
でもちょっと考えさせられることもあった。
笠井さんの自覚症状のひとつに体重減少があったらしい。
極端な体重減少には良くない場合が多い。
今日はその辺のところを思いつくままに書く雑記です。
大きな体重減少には注意を
Yahoo!の検索窓に「体重減少」と入れただけで「病気」とすぐに出てくる。
それだけこのキーワードで調べている人が多いのでしょう。
直下には「体重減少 原因」と表示される。
その内容を拾ってみると、
日常生活から考えられる原因として、ダイエットでの食事量の減少、
激しいスポーツでのエネルギーの過剰な消費、精神的なストレス、
そして疾患などがある。
疾患としては、糖尿病、消化器疾患、腎疾患から悪性腫瘍まで多岐にわたる。
私たちが日常で心掛けるべき予防法は二点、
・極端な偏食や無理なダイエットをしないこと
・極力ストレスを溜めないようにすることです
「極端なダイエット」という見極めは難かしいところもありますが、
ごく常識的に考えていきなり絶食するとか毎日ダイエット食のみで過ごすとか
そのあたりの見当はつくかと思います。
どんな病気でも困りますが、かなり深刻なのは「悪性腫瘍」ですよね。
目に見えて痩せて、普通の生活をしているのに4キロも5キロもの
体重減少が見られたら迷わず医師の診察を受けましょう。
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極端ではなく健康的なダイエットを
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妙に痩せてはいけないし、太り過ぎは生活習慣病等のもとですから
ダイエットが必要なケースも多いと思います。
私の場合、65キロ・66キロあたりをうろうろしている状態なので
それほど過激なダイエットではないと思っています。
極端な体重減少がないことを有難く思わなくてはいけないですね。
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では、どんなダイエット法なら健康的か?
ゆるやかに痩せる「3%ダイエット」で充分です。
健康的な減量におすすめしたいのが、3~6か月かけて現在の体重を3%減らすこと。
例えば私・体重66キロの場合、約2kgが体重の3%です。
‟医師や保健師、管理栄養士の指導のもと、6か月間の生活改善を続けた結果、
体重が3~5%減った人たちではメタボリックシンドロームの改善がみられました”とのこと。
体重が少し減っただけでも、血圧や血糖、コレステロール、中性脂肪などの数値が
改善されるようですから、この「少し」を目安にダイエットは行いましょう。
決して8キロも10キロも痩せたいなどと思わないでね。
少しの結果が出ればダイエットの励みになるし継続の張り合いも出てきます。
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ダイエットの基本は「食事と運動」というのは理解されていると思いますが
「毎日体重を量る」ことも大事なんです。
体重を記録することで、体重が増えたり減ったりする原因が見えてきます。
体重は1日の中でも変動するので、「毎日同じ時間・同じ状況」で測ることが重要。
朝、起床して排尿したあと、朝食をとる前に体重を測るのが理想的です。
私は毎日計量しています^^
<まとめ>
今日は極端な体重減少には病気が潜んでいる可能性があるので注意すること、
そして健康的なダイエットとはどういうことかについてお話しました。
「3%ダイエット」でしたよね。
以上、ご参考になさってください。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^