バレンタインデーの贈り物に♪
こんにちは。
お正月から何とも日が経つのが早く1月も下旬にさしかかってきました。
体重が増えてしまって戻らない方は、対策を練った方が良いですよ。
今日は地味ですがダイエットの成功に大いに役立つ2つの方法をご案内します。
どなたでもできることなので参考になさってくださいね。
体重を量るメリット・デメリット
私は一日二回決まった時間に体重を量っています。
(同じ時間・同じ服装と同じ条件で)
まずはメリットですが、体重を量ることで自分の体の変化が
よく解ります。
見かけはどうか解りませんが体重計に乗ると
一発前日・前回との違いが解ります。数値は正直なものです。
この変化で体重が増えた場合はあの時の食事がいけなかったとか、
減った場合はあれが良かったのかもとかダイエットの目安になります。
良くない結果の時は反省点を踏まえて調整法が見えてきます。
お正月でやっぱ増えてしまった体重は、
ここのところの節制でいい方向にあります。
ダイエット成功の際にも体重を量ればリバウンド防止にも!
私にとっては体重測定はダイエットに大きく役立っています。
デメリットってあるのかな?
体重を量るデメリットで考えられるのは、
モチベーションが上がらず、逆に下がってしまうこともあることですね。
食事や運動で努力しているのに良い結果が得られなければ
がっかりしてモチベーションは下がります。
そんな時はしばらくの間、体重計に乗ることから離れても良いでしょう。
それでも客観的に自分の体重の変化を知ることは
ダイエット法の選択にもつながるので計量は大事です。
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<余談>体重計を取り換えてもらいました
半年ほど前に買った体重計(正確には体組織計)は
当初からあまり具合が良くなく、とうとう量れなくなってしまいました。
一応保証期間内だったので購入店にその旨申し出ると
速やかに交換してくれました。ラッキー気分^^
あまりにも安い品だったので‟もういいかも”と思っていたのですが
言ってみるものですね。遠慮はいけませんね。
それとメーカー名とある程度の金額のものにこだわる方が無難です。
‟安物買いの銭失い”ということもありますからね。
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レコーディングダイエット式・食事の記録
先ほどの体重計は量った数値の変化でダイエットの気付きがありますが、
レコーディングダイエット式に食事の記録をすることは
その記録でどこのどの食事でバランスが悪いかの判断材料になります。
食べ物を記録することで食べ過ぎたことや摂取カロリーが高いことに気付いて
その後の調整に役立てることができます。
‟きのうはちょっと食べ過ぎた。今日は気を付けよう”という具合にね^^
私の場合は「摂取カロリーチェック」に重きを置いています。
朝・昼・夕食のそれぞれで食事バランスが良いのが好ましいですが、
全体の一日の総摂取カロリーを目標値内で留めるよう心掛けています。
ちなみに目標値は、1600~1800kcal。
こうした記録でなぜ痩せられないのかという理由が解ってきますね。
食事に対する意識が変わってくるのもメリットです。
一見面倒そうですが、食材・飲み物等のカロリーはネットで調べられます。
商品の裏に記載があることも多いですね。
こうした行為はモチベーションアップになってきます。
<まとめ>
朝夕一日二回(できるだけ)同じ条件で体重を量ることは
その数値で変化が解り、どうダイエットを図るべきかがわかります。
また、レコーディングダイエット式に食事を記録することで
食事の良かったこと、いけなかったことが見えてきてダイエット対策ができます。
あなたもノートを一冊用意して始めてみませんか。
今日も、最後までお読みいただき有難うございました^^