暑い夏、食欲不振気味になる時に重宝するのが「そうめん」。
そうめんに付き物なのが「麺つゆ」。
なにげなく食べていると思いますが、
出汁には昆布や鰹節など栄養豊富な素材が使われているので
美味しいだけでなく健康面、栄養面にも役立っています。
今日は、そうめんは熱中症予防に役立つかを
麺つゆの効能を中心にご紹介します。
そうめんは熱中症予防に役立つか:麺つゆの効果
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気温や湿度の上昇、そして大量の汗をかくため熱中症になりやすい夏。
熱中症は脱水症の一種で、体の水分と塩分が 失われることで起こります。
大事なのは、汗をかくことで失われがちな水分や塩分を小まめに補給し、
バランスのとれた食事と睡眠をしっかり取って、
健康な身体づくりを心がけることです。
熱中症予防に必要な栄養分は、カリウム、ビタミンB1、クエン酸。
効果的に摂ることで回復力も高まります。
麺つゆに使われている醤油には塩分(ナトリウム)、出汁には昆布や鰹節などから
取ったカリウムやミネラルなどが豊富。
どんなそうめんがいいか!
・納豆やオクラなどのネバネバ食材をプラスしたもの
・冷たくした豚しゃぶを添えたもの
・【写真上】は私がよく作る工夫した麺つゆ
汁には、豚肉・舞茸、そして麺つゆが入っています。
ビタミンB1やカリウムを多く摂るようにしましょう。
そうめんは炭水化物を多く含み、エネルギー源となります。
ただ、炭水化物をエネルギーに変えるにはビタミンB1や
脂肪からエネルギーを作り出すビタミンB2が不可欠なんです。
ビタミンB1を多く含む食べ物
豚肉、木綿豆腐、鮭、玄米ご飯など
ビタミンB2を多く含む食べ物
ウナギ、牛乳、納豆、鯖(サバ)など
そうめんのお供、豚肉・茄子・ピーマンの油味噌炒め
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私のお気に入りの炒め物です。
<メイン材料>豚肉・茄子・ピーマン
<作り方>
・豚肉は安価な小間切れ肉で充分です。
・茄子(皮付きで良い)は厚めの半月切りか乱切り。
・ピーマンはタネを取ってブツ切り
・フライパンに油をやや多めにひいて
火の通りにくい豚肉・茄子から炒めます。
・ピーマンも入れて炒めたら味付け。
・味付け:味噌、砂糖、醤油少々、顆粒だし。
あらかじめ混ぜておくと良い。
調味料を絡めてできあがり。
さっぱりしたそうめんに、少し油気のある甘味噌炒めが
とっても美味しいですよ♪
<おまけ>そうめんとダイエット
【写真】のそうめん1束(80g)は265kcalです(茹でる前の乾麺)。
糖質量も56gとかなり高い。たんぱく質は7.5g。
茹でるとカロリーは低くなりますが、
茹でたことで小麦がゆで汁の中に溶けだすためです。
茹でるとそうめんは水分を吸うので約3倍ほど膨らみます。
一方の糖分の方は茹でるとどうなるかというと
茹でる前に比べると、半分以下まで減少します。
(塩分量、たんぱく質、脂質も同様)
そうめんのカロリーは他の麺類や白米と比べてみると比較的低いので、
ダイエットに適した主食と言えますね。
ただし、偏った食べ方をすると、栄養バランスを崩してしまいます。
食べ過ぎれば太ります。
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<まとめ>
そうめんの良い面をご紹介しました。
水分も麺つゆの塩分も摂れて、熱中症に良いのではと思いました。
そうめんだけでは栄養バランスが悪いので
豚肉や納豆などを併せて摂るのが大事。
暑い夏に役立ててくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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