こんにちは。
元々蕎麦好きの私は今、乾麺にはまっています。
ほぼ一日置きに茹でて食べています。
そのせいかは解りませんが便秘の悩みの方は好調です。
今日は、蕎麦やうどんが便秘解消に良いのかお話したいと思います。
便秘解消!蕎麦(そば)とうどん、どっちがいいのか真相を探る!
結論を言うと、どちらも便秘解消に効果的です。
ただし、蕎麦は食物繊維が多いこと、GI値が低いこと、
ルチンというポリフェノールを含んでいること等、健康によい要素がうどんより多い。
※十割そばなら一層良い。
蕎麦かうどんかで迷ったときは、蕎麦を選ぶことがおすすめです。
蕎麦はそば粉+小麦粉、うどんは小麦粉だけなので、
その意味では好ましいとは言えない。
ただし、うどんは消化によい食べ物です。特に温かいうどんは風邪の時におすすめ。
従って、日常的には蕎麦を食べ、風邪の時のみうどんを食べるというのがいいですね。
蕎麦(そば)は便秘解消に良い・効果的!
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便秘の時に食べると効果的な主食は蕎麦(そば)です。
蕎麦は様々な栄養を摂れることで知られていますが、
食物繊維は小麦粉の約2倍含まれています。
蕎麦の食物繊維の約8割は不溶性食物繊維 ですので、
食べると腸の蠕動運動が活発になり便秘の解消が期待できます。
蕎麦が便秘に効果的だと分かったのは最近のことではなく、
江戸時代の書物ににも蕎麦が腸を整える内容が記されています。
便秘解消には、蕎麦の「ルチン」(ポリフェノールの一種)が効果的!
抗酸化作用や高血圧の予防、細胞の老化などにも効果があるという。
ですがこのルチンは水溶性のため、蕎麦を茹でると茹で汁に出てしまいます。
この優れた成分を摂るには「そば湯」を飲むことが大切。
そば屋さんにお願いして必ず出してもらうようにしましょう。
昔から食べたあとに出されるそば湯は理にかなっている訳ですね。
蕎麦(そば)は低カロリーで、食物繊維が豊富
カロリーが低い上にたんぱく質も必須アミノ酸も豊富。
そしてビタミン類も多く含まれています。
蕎麦は消化がゆっくりな食べ物なので、血糖値が急上昇するのを抑えられます。
人が1日に必要な食物繊維の量は20~25グラムとのこと。、
1食を蕎麦にすることでそのうちの約5分の一近くを摂取することができます。
これは便秘解消にも嬉しい限りですね。
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うどんが便秘解消に良いという理由!
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お腹の調子が悪いときにはラーメンやパスタ控えた方が良いようです。
では、何ならいいの?
それは「うどん」です!!
まず、うどんは消化に良い麺類であるということ。
便秘中にもおすすめです。
特に軟らかく煮こんだうどんは胃腸にとても優しいです。
(天ぷらとか乗っていない方が好ましいですね)
うどんが便秘に良い理由
便秘は体内の水分が足りていなくて起こることが多いです。
しかしうどんには水分が含まれているので、適量の水分を摂れることで
便秘が解消されやすくなります。
(便秘で疲れた胃腸には負担のかかる食べ物は良くありません)
うどんは胃腸を休ませることができます。
これは蠕動運動が活発となることにつながります。
安くて美味しくて体にとって嬉しいメリットのあるうどん。
是非便秘の際にはうどんを食べてみてはいかがでしょうか^^
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<まとめ>
蕎麦もうどんも便秘解消に効果的ですが、食物繊維・GI値の点、
ポリフェノールの一種ルチンを含むという点でうどんよりまさります。
1食を蕎麦にすることで人が1日に必要な食物繊維の量の1/5ほどを摂れます。
日常的には蕎麦を食べるようにして、
風邪の時は軟らかく煮込んだうどんにするといいですね。
今日最後までお読みいただき有難うございました^^