ダイエット成功には脂肪を燃焼させることが大事とは思いますよね。
しかし、これがなかなかままならないから皆・悩む訳です。
脂肪燃焼には食事と運動で図る方法とがあります。
今日は食事で脂肪を減らすことに特化してお話したいと思います。
結論としては、「三食しっかり食べる(間食も活用)」「腹八分目の食事」
「ゆっくり食べる」「お酒はほどほどに」「朝型人間へ」「和食中心の食生活」
となります。
食事で脂肪を減らしたいなら、この項目が大事でできていないなら改善すること!
更に詳しく知りたい方は記事も読んでくださいね。
ダイエットでカギを握る脂肪燃焼!即できる食事の改善
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三食しっかり食べることと間食も活用!
特に女性や忙しいサラリーマンに見受けられますが、基本的に朝食を抜くなどはNG。
朝食抜きが習慣となっている方は、ヨーグルトやトマト・リンゴ一個を
食べることでも良いから、そんなところから始めましょう。
そして、食事はドカ食いを防ぐために5~6時間間隔で摂るべき。
考えられるのは昼食から夕食までって長いですよね。
「三時のおやつ」として軽い間食を挟むって大事ですよ。
茹で卵、チーズ、ナッツなどがオススメ(コンビニでも容易に入手できるしね)。
少量で満足感もありタンパク質や良質な脂質もを摂るのが好ましく、
私は主に茹で卵を食生活に活かしています。
※甘いお菓子類の間食
ただ「口淋しいから食べる」のか「本当に食べたい」のか考える。
本当に食べたいのなら自分へのご褒美として食べても良いです。
口淋しいから食べる傾向にあるなら、その行為を防ぐために
余分なものは買わない・ストックしないことです!
一日200kcalまでとか決めて上手に付き合うことから始めるのも良い。
腹八分目の食事を厳守&ゆっくり食べる
昔から“腹八分目”という言葉がありますが、満腹になるまで食べず、
ほどほどですませるのが体に良いというのは言うまでもありません。
満腹になるまで食べる習慣だと、体へのストレスも大きいですよ。
また、できるだけゆっくりと食べたり、噛む回数を増やしたりして
時間をかけるように意識をすると、食べ過ぎやドカ食いを防ぐことができます。
「食べ順」を実行するのも良いことです。
野菜や味噌汁→タンパク質(肉、魚など)→炭水化物(ご飯)の順で食べることで
血糖値の急上昇を防ぎ、ドカ食いの防止になります。
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ダイエットでカギを握る脂肪燃焼!心掛ければできる食事の改善
晩酌のお酒はほどほどに留める
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お酒を飲むことは決して悪いことではありませんが、
ビールなら一日あたり大瓶1本、日本酒なら1合、ワインなら2杯までにすること。
「飲み過ぎは中性脂肪を増加させる」としっかり自分に言い聞かせる。
また、飲み過ぎは食欲が増進されるから、高カロリーなおつまみを食べることにつながります。
ほろ酔い程度に留めるのが一番です。
ちなみに私の晩酌はカロリーカット・350mlの缶チューハイ1本と
焼酎のお湯割り一杯と決めています。
夜食は控えて夜型から朝型人間へ
夜型人間によく見られるのは夜更かしをするので空腹を感じやすく
いけないと解っていても深夜に食べ物に手を出してしまうことが多い。
夜食などを食べることなく睡眠をたっぷりとって寝ると
空腹を感じる朝を迎えることができます。
これは朝食抜きという悪いパターンから抜け出すことになります。
朝食をきちんと食べると一日の良いリズムができて規則正しい生活に。
朝型人間を目指すことってダイエットでもとっても大事です。
和食中心の食生活を習慣に
洋食よりも和食のほうが健康にもダイエットにも良いと
頭では解っているかと思います。
洋食はどうしても脂っぽいものを食べることが多くなってしまう。
和食だと低脂肪・低カロリーで、しかも栄養価が高いです。
洋食メインの生活になっている方は、おにぎりや味噌汁を食べる機会を増やし
徐々に和食の割合を多くするよう心掛けましょう。
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<まとめ>
いかがだったでしょうか。
もしもできていない項目があれば改善する必要があるし
逆に言えば、まだ改善によってダイエット成功が見込めるということです。
食事に特化した脂肪を減らす内容でしたが、
もう一方の「運動」で脂肪を減らすことも必須となります。
有酸素運動:水泳、ジョギング、ウォーキング、サイクリングなど
無酸素運動:短距離走、筋トレ、ウェイトリフティング、投てき など。
無酸素運動をすることで脂肪を分解しやすくし、有酸素運動で脂肪を燃やすということから
両方を行うことが理想的です(筋トレ+ウォーキングなどが取り組みやすい)。
運動がどうしても苦手という方は、食事で脂肪を減らすことから入って続ければ
運動への思いも次第に高まってゆきますよ。
記事があなたのダイエット成功へのキッカケとなれば幸いです。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
1食595円~ 管理栄養士&医療専門チーム監修の、カラダが喜ぶ健康宅食【メディミール】
看護師・理学療法士・言語聴覚士で形成される医療の専門チームが監修し、
管理栄養士が栄養バランスを考えながら献立を立てております。