ダイエットを行うにつけ「タンパク質」に興味を抱いた私。
タンパク質が大事なことと、摂取不足に気付く。
食事で摂るには難かしいのでプロテインを利用することにしました。
今日は、そんなプロテインのお話です。
プロテインに詳しい方にはご存じのことばかりの内容なので
軽く読み飛ばしてくださいね。
ダイエットでプロテイン/デビュー編
今までにいろいろな健康食品はトライしてきましたが、
実質プロテインデビュー・初心者です。
スロースクワットは継続4ヶ月となり、ふと思ったのは上半身を鍛えていない。
部屋に転がっていた1個2㎏の鉄アレー(多分、中学生時代に購入^^)を活かして開始。
そのタイミングでプロテインを飲むことにしました。
通販でいきなり定期コースとか選ぶのには抵抗感があったので
ドラッグストアでとりあえず試験的に購入。
無難なところで国産の「ホエイプロテイン」を選択。
1日2回飲む予定(運動後と寝る前予定)。
摂り過ぎは太るので、それだけは避けたい。
プロテインまで飲むと筋トレ愛好者になった気分でモチベーションが上がる。
それは、いいことだ^^
私は結構・形から入るところがあってシェーカーも購入。
形から入るのも悪くないですよ。それで続くなら万々歳です。
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ダイエット、プロテインの種類
プロテインは大きく分けて、
牛乳に含まれるホエイプロテインとカゼインプロテイン、
大豆に含まれるソイプロテインの3つです。
・ホエイプロテイン
低カロリーで栄養が凝縮していて吸収が早い。
運動直後のタンパク質の補給は最適。
・カゼインプロテイン
ホエイプロテインは水溶性で吸収が早い。
それに対して不溶性で固まりやすい。
運動をしても食べ過ぎる傾向の人に適している。
・ソイプロテイン
原料は大豆。
摂取してから吸収されるまでに5~6時間ほどの時間を要する。
「腹持ち」が良いのでダイエットに向いている。
ダイエット、プロテインの効果
プロテインの栄養学。プロテインによる若返り効果、抗酸化作用、免疫向上、ダイエット効果について!【栄養チャンネル信長】
・タンパク質を摂取しつつ脂質を抑えられる
肉や魚料理を食べてタンパク質を摂れますが、
脂質を多く摂ってしまいがちです。
プロテインなら、これが防げる。
※タンパク質が不足すると筋力が衰えて
体の様々な機能の低下を引き起こし、
体調を崩しやすくなるので注意が必要。
・筋肉が付きやすくなる
筋トレで筋肉は使うことで壊れ、壊れた筋肉が修復するという繰り返しで
少しずつ大きくなる。
壊れた筋肉を休ませるときに適切な栄養を取り入れることによって、
効率良く筋肉を修復させることができます。
・必要なタンパク質の摂取が容易
食事で1日に必要なタンパク質を摂るのは大変なこと。
プロテインならタンパク質の量も自分で調節できて簡単。
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ダイエット、プロテインを飲むタイミング
・朝食時に朝食にプラスしてバランスアップ。
・運動後(栄養補給)
・間食時(栄養補給)
・就寝の1時間くらい前に
忙しい朝の朝食代わりにプロテイン、夕食をプロテインに置き換えて
ダイエットを図るなんていうのも可能です。
生活様式に合わせて容易に摂れるのがプロテインの魅力といって良いでしょう。
ダイエット、プロテインの注意事項
・飲み過ぎると太る可能性があるということ
タンパク質には1gあたり4kcalのエネルギーがあります。
多量に飲むとカロリーオーバーとなり「太ります」。
プロテインを牛乳や豆乳で割ると尚更ですよね。気を付けたい点です。
・危険なプロテインって!?
海外製品には値段が安いなどのメリットもありますが、
危険が潜んでいることもあります。
ヒ素、水銀等の重金属が検出されたことがあるからです。
海外製品の全てを否定する訳ではありませんが、
日本製の安全性が確保された品を選ぶのが無難でしょう。
<まとめ>
プロテインは大きく分けて以下の3つがあります。
牛乳に含まれるホエイプロテインとカゼインプロテイン、
大豆に含まれるソイプロテイン。
プロテインには、タンパク質を摂取しつつ脂質を抑えられる、
筋肉が付きやすくなるなどの効果があります。
摂り過ぎに気を付ければダイエットにも有効です。
魅力的なプロポーション作りに活用されてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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