YouTubeを見ていたら「パンは太らない」的な動画が現れた。
興味深かったので視聴。なかなか参考になった内容でした。
その内容を思い出しながらまとめたのが今日の記事です。
挙げた注意に即してパンを食べれば太らないですよ。
参考にしてくださいね^^
- パンは食べても太らない:ご飯との比較
- パンは食べても太らない、注意点①:汁物と一緒に食べる
- パンは食べても太らない、注意点②:ハード系のパンが特に良い
- パンは食べても太らない、注意点③:よく噛んで食べる
- パンは食べても太らない、注意点④:寝不足やストレスは避ける
- パンは食べても太らない、注意点⑤:食べるタイミング
パンは食べても太らない:ご飯との比較
ご飯は「水」とお米で炊きますよね。
水分が加わる訳ですが、パンは焼くときに水分は蒸発して失われます。
ここが大きく違います。
ダイエットに水が必要な理由は、代謝をあげるからなんです。
水分を多く含むご飯は太りにくく、パンは太りやすいと言われるのは
こんなことも一因となっているんですよ。
ただ、パンを食べたからといって太る訳ではないので(種類や量にもよるが)
自分の中で「太るから」という理由で食べるのを禁止にしてはいけません。
食べたいものは食べる(満足感)が健康ダイエットの基本。
パンは食べても太らない、注意点①:汁物と一緒に食べる
糖質80%オフの美味しいパンをダイエットに活かしてはいかがでしょうか!
「汁物と一緒に食べる」は、水分を摂取するためです。
スープを飲みながらパンを食べるのがおすすめ。
コーヒーなどの利尿作用のあるものは用をなさないので
コーンスープとかワカメスープ・トマトスープとかが良いですよ。
(好みで味噌汁であってもOKです)
「水分を摂取する」という意味合いで「果物」と一緒に食べるのもGOOD。
野菜サラダを食べるのも意味ありますね。(酵素も摂れる)
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パンは食べても太らない、注意点②:ハード系のパンが特に良い
ハード系のパンとは、表皮が堅くパリッとした食感のパンです。
ハード系パンの代表であるバゲット、ライ麦パンを始め、
フランスパン、クロワッサン、デニッシュなども含みます。
当然のごとくメロンパン、あんぱん、チョココロネのような
「菓子パン」と呼ばれるものは好ましくありません。
ただ、食べてはいけないと禁止するのではなく、量に注意することですね。
パンにつけるバターやジャムは控えめにしましょう。
パンは食べても太らない、注意点③:よく噛んで食べる
糖質80%オフの美味しいパンをダイエットに活かしてはいかがでしょうか!
これはダイエット時の食事で共通していることですが、
「一口30回以上噛んで食べる」ということ。
パンはふわっとしているのでよく噛まずに飲み込みがち。
これは「満足感を得る」という点で良くありません。
できれば一個のパンを食べるのに20分くらいはかけたいところ。
よく噛んで食べれば食べる量は少なくて済みます。
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パンは食べても太らない、注意点④:寝不足やストレスは避ける
寝不足やストレス状態でパンを食べると歯止めが利きにくく
量を多く食べ込んでしまいます。
人は、ストレスを受けると緊張状態になり、アドレナリンが分泌されます。
アドレナリンは、食欲を抑える方にに働くホルモンですが、緊張状態が長く続くと、
アドレナリンに代わってコルチゾールというホルモンが分泌されます。
コルチゾールは、本来ストレスに対抗するためのホルモンですが、
大量に分泌され続けると食欲を増進させたり、太りやすくする働きがあるのです。
ドカ食いにつながる寝不足やストレス、こんな時にパンを食べるのは要注意!
パンは食べても太らない、注意点⑤:食べるタイミング
朝食・昼食・夕食、どのタイミング食べても良いのですが、
起床してパンは太るからいけないという気持ちがあるなら
朝食で食べるのは控えるのが無難。
夕食に食べると太るパンを食べてしまったという後悔が残るようなら食べない。
消去法で昼食が妥当ということになりますが、
「食べたいと思うから食べる」、この気持ちで食べることが大切です。
糖質80%オフの美味しいパンをダイエットに活かしてはいかがでしょうか!
<まとめ>
パンそのものは基本的に太るものではありません。(菓子パンなどは控える)
太らないための注意点を5つ挙げました。
特によく噛んで食べると満腹中枢が働いて「満足感」が得られます。
これは食べる量が少なくて済むことにつながる。
従って、太るどころかダイエットに良い結果をもたらします。
「パンを食べたくなったら食べる」を基本としましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^