日曜日は町内の有価物回収日、その手伝いで疲れました。
そうした疲れた時に食べると良いのが「にんにく」。
にんにくといえば疲労回復・スタミナ増強がパッと浮かびますが、
見逃せないのが脂肪燃焼・ダイエット効果。
今日は、にんにくとダイエット等にまつわる話題です。
ダイエット、にんにくの素晴らしい脂肪燃焼効果
にんにくには脂肪の燃焼を促す作用があります。
にんにくは、交感神経を刺激してアドレナリンの分泌を促進するために、
血の巡りを活発にすると同時に、脂肪の燃焼を促す作用もあります。
エネルギーをためこむことなく、熱として放散することは、
にんにくの様々な効果の中でも、もっとも著しい特長です。
にんにくオイルでダイエットを図ると良い
にんにくオイルを作っておいて常用すれば、余分な体脂肪を燃やして
身体を引き締めるダイエット効果が期待できますよ。
でも、にんにくを多めに摂る時は、
タンパク質も一緒に摂って胃や腸を刺激から守りましょうね。
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コレステロール値を下げるにんにくの効能
にんにくの臭いの正体は、硫化アリルの一種であるアリシンという成分です。
このアリシンには、
強い殺菌作用と体内でビタミンB1と同じ働きをする効果があります。
アリシンには、強力な抗酸化作用があります。
また、アリシンは食用油などに溶けると、
アホエンというこれもまたイオウ化合物がですが、
このアホエンには血栓を予防・改善する作用が報告されています。
いずれも強い抗酸化作用によるものです。
・コレステロール値を下げ、抗血栓作用
・ビタミンB1の吸収を助ける作用
・女性に嬉しい!美容効果も
▼だけど・・・食べ過ぎには注意しましょう!
あまりにも食べ過ぎると、胃をあらしたり、血圧の上昇、目の充血、
肝臓障害を引き起こす危険もあるので注意しましょう。
目安として、生食する場合は、1日3~4片にとどめるのがよいでしょう。
ダイエット、餃子もにんにく野菜餃子ならカロリーオフ
餃子が食べたい気分だったので、
地元のデパ地下の餃子店に出向きました。
種類で分ければ「野菜餃子」。
何とも言えない細やかな味わいに大満足^^
ダイエット中でもにんにくたっぷりの「餃子」を食べたいですよね。
餃子は高カロリーのイメージ・・・
お店で食べる餃子も、お店によって一個30~60kcalぐらいまで幅があります。
一皿だいたい5~6個ぐらいとすると、
一皿あたりのカロリーは200~360kcalぐらいになります。
豚のひき肉を使っていて、焼き餃子の場合は油も使うので、
それなりのカロリーになります。
私は基本さっぱり好きなので
肉餃子でなく野菜餃子を選ぶことがほとんどです。
野菜餃子ならカロリーオフで済みますね^^
ダイエット、豚バラ肉のにんにく炒め
所要時間10分程度の簡単・超シンプルな一品です。
<材 料>豚バラ肉・玉ねぎ・スライスにんにく
以前は豚肉というと豚肩ロースとかを買っていましたが、
最近は妙に「バラ」にはまっています。
脂身の美味しさに目覚めた感じ。
・玉ねぎは皮をむき、厚めのクシ形切り
・たっぷりのスライスにんにくを冷たい油から炒めて
香りを出します。
・豚肉、玉ねぎを入れて炒めて味付けをすれば出来上がり。
味付けは塩・・コショウ・風味付けの醤油少々・顆粒だしにて。
期待以上の旨さ、スタミナも付きそうだし身体も暖まりました♪
<まとめ>
にんにくの脂肪燃焼効果についてお話しました。
食べる際の目安は1日3~4片です。
食べ過ぎは胃をあらす等のマイナス面もあるので注意を。
こまめに摂ることが難かしいならにんにくオイルを
作っておくと何かと重宝しますよ。
臭いのことは気になりますが、健康のため・美容のためにも
なるべく摂るようにしましょうね^^
今日も最後までお読みいただき有難うございました。
【三黒の美酢(さんごくのみず)】黒酢もろみ・黒にんにく・黒卵黄油・DHA&EPA配合