いくらがすっごく旨い！でも高カロリーだしダイエットには不向きだよね！？

バレンタインデーの贈り物に♪

こんにちは。

私事ですが楽天さんから飛び込んできたメールの中の「いくら」。
とても安かったのとポイントが1000円分あったので衝動買い。
これが実に旨いんです（食べ出すと止まらないので要注意＾＾）

そんないくらがダイエットに力を発揮すること、
またダイエット向きに食べる具体例などもご紹介しますね

私が買ったのは鮭でなく鱒（マス）のイクラ

カロリーは100gあたり・・・255kcalと箱に書かれている（高カロリー）。
いくらの「糖質」の方はとても低いです。

・EPA,DHAがコレステロール値を下げる

　EPA,DHAには血液中のコレステロール値を下げてくれる働きがあるんですよ。
　このことで体内の中性脂肪も減るので、肥満の解消に効果があるんです。

・たんぱく質が代謝を高める

　たんぱく質は、体で筋肉が作られるのを助けるのでダイエットに効果的。
　筋肉をつけると体の代謝量がアップします。
　1日の消費カロリーがかなり増えるのでダイエットに高い効果をもたらす。

・ビタミンB2が脂質の代謝

　ビタミンB2の働きは摂取した脂質が体に吸収されるのを抑制すること。
　脂質が脂肪になる前に排出されるので、肥満の予防に効果的なんです。

・まずは「いくらサラダ」がおすすめ

　千切りにしたキャベツやちぎったレタスなどと合わせると良いですね。
　味付けは特にしないでいくらの塩味で食べるのが好ましい。

　カロリーや塩分の摂取も抑えられる、おまけに野菜の食物繊維も摂れます。

・手巻き寿司にして食べるのもいい

　酢飯が良い訳で酢には「クエン酸」が含まれています。
　クエン酸には脂肪燃焼効果があるからダイエットに良いのです。

※ただこの両者とも「腹持ちは悪い」ので他のものと一緒に食べるようにしましょう。

タンパク質、脂質、ビタミンA（レチノール）、
ビタミンB群（ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、
ビタミンB12、葉酸、ナイアシン、パントテン酸）、
ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナトリウム、カリウム、
マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、銅、亜鉛など。

＜効果・効能＞

疲労回復、滋養強壮、代謝活動の促進、免疫力向上、動脈硬化の予防、
老化防止、貧血の予防、冷え性の改善、精神安定作用、骨粗鬆症の予防など。

＜注意点＞

いくらは栄養価が高いですが、塩分とコレステロールが高いという欠点があります。
味付けに醤油が加われば塩分濃度は更に高くなるので高血圧の人は控える方が良い。
アレルギーが発生する食品でもあるので、その点にも注意は必要。

高カロリーないくらでも工夫次第でダイエット向きに変えることができます。
是非、ご参考になさってくださいね、

今日も最後までお読みいただき有難うございました＾＾

まぁちゃんダイエット成功14キロ痩せのコツ