こんにちは。
町内の世話焼きおじさんが持ってきた「とうもろこし」。
3本108円ということで有難く購入^^
今が旬のとうもろこし。
いつも茹で時間に悩むので検索して調べると
皮付きのままレンジでチンという画期的な方法を発見。
今日は、そんなとうもろこしにまつわるお話です。
最後までご覧いただけたら嬉しいです。
1本ずつレンジでチンがおすすめ
皮付きのままというのは、皮がラップ代わりになるそうです。
複数本のとうもろこしをチンすると加熱ムラが出やすいということで、
1本ずつレンジでチンがおすすめ。
チンする時間は5分とありましたが、
ちょっと不安だったので3分チンしたら裏返して2分の計5分にしました。
(我が家のレンジは700W)
※基本500Wのレンジで5分。
複数本を一度にというと加熱時間もかかるので時短にならないのも理由のひとつ。
3本くらいならレンジでも可能だけど、それ以上なら鍋で茹でる方が良いかと。
(湯が沸騰するまでの時間も含めて8~10分ほど)
味も栄養面もレンジの方が勝るということで、実際美味しかったです♪
加熱後に茎と葉のつけ根から2㎝ほど切って皮の先端を持って振ると
実がツルンと落ちるようですが、うまくできませんでした(残念ω)
実がすんなり落ちない時は皮の切れ目から包丁で切り込みをいれると良いとあったので
そのようにしました。
この皮付きのままでレンジでチン、面倒くさがり屋の私にはもってこいです^^
とうもろこしの栄養と食べてのメリット
とうもろこしは穀類で、主成分は炭水化物です。
食物繊維はサツマイモの約4倍含まれていて
便秘・腸の蠕動運動の促進に良いとのこと。
他には、ビタミン類・ミネラル類、アミノ酸・脂肪酸を含む。
食べてのメリットとして挙げられるのは以下の通りです。
ダイエット・便秘・エイジングケア・疲労回復・デトックス・むくみなどに良く、
コレステロールを下げる働きもあるようです。
ベビーコーンとウィンナー・スナップエンドウの炒め物
安かったこともあって衝動買いしてしまったのが、ベビーコーンとスナップエンドウ。
ベビーコーンなんて買ったことないので勝手が解りませんでしたが、
炒める前にパックのまま1分レンジでチンしました。
スナップエンドウはツルを取っておく。
ウィンナー・スナップエンドウは少量の油で炒めます。
次いでベビーコーンも入れて炒めたら
塩・コショウ・顆粒だしで味を付けて出来上がり。
シャキシャキ感が少し残る程度で炒めましたが、
とても美味しく思いがけず晩酌のいいおつまみになりましたよ♪
甘くて美味しい簡単メニュー「とうもろこしご飯」
シンプルだけど美味しい「とうもろこしご飯」を作りました。
味付けは塩とバターのみで、とうもろこしの甘みを引き立てます。
<材 料>米・水・とうもろこし(小さかったので1本)・塩・無塩バター
※お米1合で作りました。
※とうもろこしの実は生のまま使います。
<作り方>
・お米はといで適量の水を入れ、30分以上浸水させておきます。
・とうもろこしは皮をむき、包丁で実をそぎます。
芯に残った実はスプーンなどでこそぎ取ると良いですよ。
・とうもろこしと塩、そして芯を上にのせて炊きます。
・炊き上がったら芯を取り除き、バターを加えてさっと混ぜ合わせて、
5分ほど蒸らしたら出来上がりです。
※有塩バターを使っても構いません。その際は塩の分量をひとつまみ減らす。
※芯には旨みがあるので、一緒に炊くと一層美味しく仕上がります。
(実際には少量の米だったのでうまく炊けないことも考えられたため
今回は芯は乗せませんでした)
是非、お試しあれ^^