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少し前にNHKのあさイチでもダイエット等に良いと取り上げた「えのき氷」。
ダイエットに留まらず便秘解消や健康効果もあるので
是非、普段の食生活に取り入れてほしいと思います。
今日ご紹介のコツをつかんでいただければ失敗なく簡単に作れます。
参考にしてくださいね。
- 「えのき氷」ダイエット作り方のコツ①:1㎝幅にカット
- 「えのき氷」ダイエット作り方のコツ②:鍋で煮る
- 「えのき氷」ダイエット作り方のコツ③:具体的摂り方
- ダイエット・便秘解消を始めとした えのき氷の効果・効能
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「えのき氷」ダイエット作り方のコツ①:1㎝幅にカット
えのきは、何センチに切るとか決まりはないのですが、
よく撹拌できるように1㎝幅くらいに切ると良いでしょう。
撹拌にはブレンダーやミキサーを使います。
私の持っているブレンダーは小さめなので
1袋のえのきを2回に分けてブレンダーにかけています。
えのき1/2袋に対して水は300㏄ほど。
一度に作れるならその方が手間が省けます。
ドロッとした液ができますが、これを煮る訳です。
「えのき氷」ダイエット作り方のコツ②:鍋で煮る
電子レンジ使用でもできるのですが、
個人的には鍋で煮る方が良いかと思います。
レンジでやって吹きこぼれてターンテーブルが
えのき汁だらけになった苦い経験があります。
鍋でも吹きこぼれます。
強火で煮立ってきたら、必ず弱火にします。
煮詰めると書かれたレシピもありますが、
私は「殺菌」目的で3分煮ています。
(なめこの味噌汁を作る時でも最低90秒は熱を通した方が良い)
ここまでできれば、あとは製氷皿に流し入れて凍らせるだけ。
製氷皿は一個のマス目が大きい方が使い勝手が良いですよ。
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「えのき氷」ダイエット作り方のコツ③:具体的摂り方
汁物を作る際には一個が大き目なえのき氷を二個使っています。
器で解凍して使用(600wのレンジで1分くらい)。
味噌汁や写真のようなカレーうどん、変わったところでは
オートミール(のお粥)に混ぜていますが全く違和感はありません。
これからお正月を迎えますが、お雑煮に入れるなどはとてもGOOD^^
味の邪魔をしないどころか、いいダシになりますよ。
私は汁物での利用が一番多いですね。
毎日摂るべく工夫しています。
健康のため便秘解消やダイエットのために
機会あるごとに「えのき氷」を摂ることをおすすめします。
ダイエット・便秘解消を始めとした えのき氷の効果・効能
<えのき氷の効果・効能>
脂肪燃焼、便秘解消、コレステロール減少、血糖値改善、高血圧改善など、
健康効果に富むえのき氷。
えのきだけに含まれる「キノコキトサン」は脂肪の吸収を抑制するので、
ダイエットに効果的。その含有量はキノコの中でもトップです。
そのキノコキトサンを上手に効率よく摂取するために、
えのきだけをペーストにし、煮詰め、凍らせたのが「えのき氷」です。
特筆すべきが、キノコキトサンの一部である、
「エノキタケリノール酸」という成分(えのきだけだけに含まれる)。
このエノキタケリノール酸には、内臓脂肪を減少させる効果があるんです。
何と特に「干しえのき」を食べるだけで運動をするのと同じ効果。
干しえのきを食べる事=食べるジョギングというから嬉しい。
1日3個のえのき氷を普段の食事に使っただけで、
お腹がへこんだ、1ヶ月で3キロ痩せた、痩せた後のリバウンドがないということを
実感した人が多数いる。
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しかもカロリーはわずか1粒11Kcal。
・えのき氷に含まれている成分を是非お試しください。
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「えのき氷」正規品をぜひお試しください。
(出典:amazon)
<まとめ>
えのき氷については何度も記事にしましたが、
今日ご紹介した3つのコツは、私が経験して習得したもの。
皆さんには余計な失敗をしてほしくないのでまとめました。
また、えのき氷の効果・効能については復習の意味で載せました。
年末年始は気持ちも緩んで食べ過ぎになりがち。
えのき氷をダイエットにうまく活かしてくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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