たまたまテレビで聞きかじった目玉焼きの裏技。
ダイエットで卵からタンパク質を摂るようにしているので興味津々。
作ってみました。
濃厚でキレイな「目玉焼き」は水分を落とすのがコツ!
卵白の水分なんて全く意識したことなどなかったのですが
ちょっとしたひと手間で目玉焼きがグッと美味しくなりました。
これはとってもいい方法なので実行してみてくださいね。
ダイエットでタンパク質を卵で摂る&濃い目玉焼き作り【裏技】
濃い味の玉焼き作りを早速ご紹介しますね。
卵白はカラザ、外水様卵白、濃厚卵白、内水様卵白から構成されていて、
約89%が水分で残りはタンパク質でできているそうです。
この水っぽい白身をザルで取り除くのが濃い味の玉焼き作りのポイントです!
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◎サラサラした水分を取り除くべくザルに卵を割り入れます。
この状態で30分置いてみました。そこそこ余分な水分が出ます。
これだけで濃厚な玉焼き作りの下準備はOK。
そのあとの手順・・・・
・フライパンを熱して油をひき、油に塩を振ると良いですよ。
これは初めて知ったことなのですが、できあがって食べたら
しっかり塩味を感じて美味しい。
・ザルでこした卵を低い位置から静かにフライパンに入れる。
・あとは蓋をして、弱火でじっくり焼くだけ
食べてみて、多分気のせいではないと思うのですが
確かに濃厚で美味しいです。これは記憶に残るひと手間になりました!
<余った卵白の水分>
ザルでこして出た水分は捨ててはもったいないですよ。
栄養がありますので。
スープやお味噌汁に入れて使うと良いです。
これ以外にも食材の味を邪魔しない卵白ですから
ちょい足しして様々に活用できます。
むだなく使うことで卵を丸ごと摂るようにしましょうね。
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ダイエット・タンパク質・卵、ちょっとした疑問と回答
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卵は1日何個まで食べていいの?
コレステロールのことはあまり意識する必要はありません。
1日何個という決まりはないのですが、栄養バランスを考えて
1日1~2個くらいが理想的です。
ダイエットのためにも野菜もたくさん食べてね。
卵のカロリーは?
Mサイズの生卵で96kcalです。
大きめの卵1個で約100kcalですね。
茹で卵は、生卵よりカロリーが若干低くなります。
タンパク質等の卵の栄養素は?
卵1個(Mサイズ・50g)のタンパク質量は6.2gです。
栄養素はタンパク質以外にもビタミンや、カルシウム、鉄などが含まれます。
1日のタンパク質を摂るべき量は「体重×1g」です。
1食だけではなく、朝・昼・晩と3食とも、
良質なタンパク質を含む食品を摂り入れることが大切ですよ。
卵がダイエットに優れている点は?
卵はよく「完全栄養食」と言われますよね。
それはタンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンをバランスよく含んでいるからです。
特にタンパク質に含まれている必須アミノ酸は
疲労回復や筋力アップの役割があるので
筋トレやダイエットしている人は意識して摂るようにしましょう。
そして低GI食品なので血糖値を低く抑えられます。
低GI値の食品は血糖値の急上昇を抑制する効果が期待できる。
低GI食品と呼ばれるのは数値が55以下ですが卵は何と「30」なんですよ。
卵は糖質がとても低いので糖質制限中でも安心して食べられる食材です。
最後に卵の賞味期限って?
日本の卵の賞味期限は、「夏場に生で食べる」というのが大前提。
パック詰め後14日間(2週間)と設定されているとのこと。
気温が低い(10度ぐらい)冬場であれば、産卵から57日間、
2カ月近くも生で食べられます。
「生で食べる」のが前提だから、賞味期限を過ぎていても、
加熱調理すれば十分にOKで食べられますよ。
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<まとめ>
濃い味の玉焼き作りの裏技をご紹介しました。
濃厚でキレイな「目玉焼き」は水分を落とすのがコツでしたね。
せっかくならより美味しく食べたいですからやる価値ありです。
そして卵は「完全栄養食」といわれタンパク質を始めとした
栄養たっぷりの食材。
ダイエットにも効果的なので積極的に摂りましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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