こんにちは。
これからの台風の状況が不安ですが、
今のところはまだ静かなので記事を投稿しました。
今日は「豆乳」の栄養や効能、豆乳ダイエットで飽きないための飲み方、
更に豆腐についても書いてみました。
お読みいただければ嬉しいです。
今日10月12日は「豆乳の日」なんです
日本豆乳協会が2008年(平成20年)に制定。
10月は国民の祝日「体育の日」もあり、
健康や体のケアに気を付ける月であることから。
12日は「とう(10)にゅう(2)」(豆乳)と読む語呂合わせで。
豆乳を飲み続けることで、体の中から美しさを引き出してもらい、
豆乳市場の活性化を図ることが目的。
<豆知識>
豆乳を注ぐときは【写真】のようにパックの口を上にすると
こぼさずにうまくゆきますよ。私はいつもそのようにしています。
豆乳の栄養と効能について
豆乳は良質なたんぱく質と脂質に富んでいます。
たんぱく質は皮膚、内臓、筋肉、骨、血液などの細胞や組織を作りますし
酵素やホルモンなどの材料にもなります。
含まれる量の多さに加えて栄養価が高く「良質」であることが素晴らしい。
一方の脂質はエネルギー源として身体に不可欠なもの。
不飽和脂肪酸が8割以上を占めますが、うち必須脂肪酸である
リノール酸、リノレン酸の比率がとても高い。
動物性脂質がコレステロールを多く含むのに対して
豆乳の不飽和脂肪酸はあまり含まないから生活習慣病予防によいという訳ですね。
更に、含まれるレシチンには脂肪代謝・脂肪肝に効果があります。
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豆乳ダイエットの方法や注意点
豆乳ダイエットで痩せるには、朝食や夜食時に豆乳を取り入れて
食事そのものにも気を配る必要があります。
いつもの食事でも痩せやすい体に近づくというから嬉しい。
(私には耳が痛いのですが)軽い「運動」で良いから行うと
ダイエットはパワーアップするとのこと。
どんなダイエット法でも共通ですが大事なのは「続ける」こと。
朝飲み忘れたら昼や夜に飲むとか、寝る前の小腹がすいた時に飲むなど
継続も工夫次第で簡単にできます。
しかし毎日のこととなると味に飽きがくるので
豆乳の摂取方法にバリエーションをつけましょう。
・コーヒーや抹茶の粉末を豆乳に混ぜて飲む
・豆乳+100%フルーツジュースや野菜ジュース、トマトジュース
大豆の臭みが弱まります
・豆乳に酢を混ぜて飲む。意外かもですがヨーグルト風味になります
フルーツ酢やビネガーだと一層よい
混ぜて何分か置くとどろっとしてヨーグルト風になる
・豆乳に麦茶、砂糖(できればダイエットシュガー)を入れた麦茶オレ
・簡単!バナナ1本を入れミキサーで攪拌して混ぜる
・レモン汁と豆乳、砂糖。さっぱりして美味しい味付けになります
・豆乳に醤油少々をかける。大豆製品と醤油ですから合いますよ
・きな粉を混ぜれば香ばしい香りになります
・・・などなど、飽きずに毎日続けられるよう意識してみましょう。
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毎月12日は「豆腐の日」でもあります
<豆腐の栄養と期待できる効果>
・たんぱく質
たんぱく質は、身体を作るために大切な栄養素。
臓器や筋肉、髪の毛や爪などの組織を作るために必要なんです。
更に、たんぱく質は血管を強くするので脳出血などの予防に有効。
また、たんぱく質を摂ることでコラーゲンの作用により
美肌効果も期待できます。
それ以外にも免疫力を高めたり、高血圧予防にも良いです。
・サポニン
嬉しい肥満予防効果。
サポニンには脂肪の蓄積を抑えて吸収を抑制する働きがあって
脂肪を蓄積させない作用があります。
それによって肥満予防の効果が期待できます。
他にもコレステロールの値を下げる、免疫力を高める、肝機能を高めるなどの
効果が期待できます。
・イソフラボン
イソフラボンは更年期障害で悩んでいる人や更年期障害予防のためにも
積極的に摂ると良いです。
骨粗鬆症の予防、美肌効果もイソフラボンにはあります。
・ビタミンE
何といっても有難いのが生活習慣病予防、改善の効果があるということ。
ビタミンEが持つ抗酸化作用で
血液中の悪玉コレステロールの酸化を防ぐことで血液をきれいにしてくれるので
生活習慣病予防や改善に良いのです。
他にも老化防止、血流改善、美肌効果もあります。
・カルシウム
骨や歯をつくる大切な栄養素ですね。
カルシウムは身体に吸収されにくいですが
豆腐の豊富なたんぱく質で吸収率が良くなります。
心の安定を保つのにも効果的です。
豆腐は1日に1丁の半分(100~150g)で十分効果があります
※毎日1丁食べてしまうと不溶性食物繊維の摂りすぎです。
特に、オリゴ糖や栄養素が豊富な木綿豆腐がいいですね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました。
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