こんにちは。
秋の味覚といえば私の中では1にサンマ・2に松茸というところ。
スーパーで今秋初めてサンマを購入しました。
冷凍のものですが贅沢はいえません。充分に美味しかったです♪
敷いてある緑は自宅の青じそ。
摘みにいったら「穂」が出ていました。
こんなところからも秋を感じましたね。
さぁ、それでは「サンマ」の本題に入ります。
最後までお読みいただけると嬉しいです^^
秋刀魚と書いてサンマ、そのいわれは?
およその想像はつきますが形も色も刀に似ているから。
秋に獲れる刀のような魚っていうことですね。
いとも簡単に説明してしまいました^^
生サンマの鮮度のよいものを選ぶ3つのポイント
①身が引き締まっていて、背は青黒く、腹は白銀色に輝いていて
境目がくっきりしているもの。
②尾を持った時、刀のようにまっすぐに立つサンマは新鮮
③目が濁っていないものがよいですね。
美味しさの目安は「丸々と太って脂の乗った」サンマ!
購入の際は、お試しあれ!
サンマのの美味しい食べ方は?
何といっても塩焼きが一番で、秋に太平洋で獲れた産卵前のサンマは
脂が乗っていて抜群の旨さです。
カボスやスダチを搾って、ぽん酢や醤油などをかけ、
大根おろしを添えるのが美味しいですね。
一般庶民には滅多にお目にかかれませんが
お刺身や酢じめ、押し寿司などという食べ方もあります。
こちらは、初秋や晩秋の脂の乗り切っていないサンマが合います。
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サンマの栄養と効果効能について
青魚の代表のひとつであるサンマはDHAやEPAを豊富に含むほか、
鉄分などのミネラルもたくさん含まれています。
・DHA・・・
脳細胞の活性化や目の網膜活性化に効果があります。
頭がよくなるそうですよ^^
悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増やす作用。
・EPA・・・
動脈硬化を防ぎ、血栓を作りにくくし、コレステロール値を下げる。
脳血栓の予防や改善という嬉しい効果をもたらします。
・鉄分・・・
酸素の運搬に重要で、血液中の鉄分は酸素を吸着して全身に運びます。
鉄分は特に赤血球に必要で、不足すると貧血を起こしやすいですね。
サンマとダイエットについて
平均的なサンマは、1尾あたり約100gでカロリーは約320kcalほど。
タラは83kcal、鮭は133kcalですからカロリーは高いですね。
DHAやEPAというオメガ3脂肪酸は脂の部分に多く含まれているので、
グリルで焼くと失われやすいですが、カロリーオフを中心に考えるなら
グリルを活用して脂を落として焼いて食べましょう。
塩焼きがもっともヘルシー
露煮や生姜煮などは砂糖を使います(糖質が多くなる)。
サンマ自体の糖質は微々たるものです。
刺身や煮付けにすると脂を落とすことができないため
カロリーは上がってしまいます。
こういった点から「塩焼き」がもっともヘルシーなんですよ。
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糖質制限ダイエットと魚類
簡単!皮付きあぶらカレイのムニエル
塩コショウして小麦粉をまぶし
オリーブオイルで両面をフライパンで焼いたもの。
美味しくて一杯のいい肴になりました^^
魚の中でもサンマやサバなどは高カロリーですが
糖質制限で魚全般がOKな食べ物。
高カロリーだと食べることを躊躇することもありますが、
あまり神経質にならずに食べている私です。
ある方のサイトで魚類でも下記のようなものは「糖質」が多いので
避けておいた方が無難とのことです(数字は糖質量)。
・魚(わかさぎ、かつお、いかなご、あさり、エビなど)の佃煮 30~38g
・練りうに 15g
・ちくわ、さつま揚げ 13~14g
・魚肉ソーセージ 12g ”
まぁ、食べ過ぎなければ問題ないと思います。
皆さんもサンマを堪能してくださいね。
それでは、今日はこのあたりで失礼します!
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