こんにちは。
心地よい電気毛布の暖かさで朝寝坊。
昨日の午前は天然温泉に行ったこともあってブログはお休みにω
まぁ、いい休養になりました^^
天然温泉レストランでは週替わりのランチを食べてきました。
今日は食事でのちょっとした心がけと鯖缶のメリットのお話です。
目を通してくださいね。
満腹を感じたら無理して食べずに残すべし
天然温泉レストランの今週のランチは「かけうどん&ミニから揚げ丼」。
まずまずの内容のランチです。コーヒーもついて580円。
(かけうどんながらワカメ・長ねぎ・蒲鉾が入っている)
先にうどんから攻めました。
温かいうどんの麺は軟らかい方が好きですが少し硬め。
硬いと自ずと「よく噛んで食べる」ことになるのでダイエット的には好都合。
2/3くらい食べたところで何となく満腹感を感じ始めた。
ニミニから揚げ丼を食べ始める。
(鶏)から揚げは2個。ご飯の量は130gと推測。
もう頭はご飯を少し残す方向に傾いていた。
ご飯は少し残してうどんは食べ切りました(汁は飲み干しません)
ホットコーヒーはブラックで飲んで食事終了です。
かけうどん:320kcal ミニから揚げ丼:310kcal(残したご飯分を引いて)
計 約630kcal と計算した。ご飯を全部食べていたら50kcalはUP。
600kcal近辺の昼食は良しとしている私です。
お米を作っている方にはホント申し訳ないのですが、ご飯を少し残しました。
ダイエットでは大事な心掛けのひとつです。
スポンサーリンク
鯖缶には肥満予防効果もあります
鯖(サバ)は栄養豊富で健康に良いとよく聞かれると思います。
鯖缶なら骨まで食べられて重宝ですよね。しかも、そんなに高くない。
(鯖缶は生のサバよりも栄養価が高い)
調理済みで簡単、安い、栄養満点というところ。
鯖の効能としては、カルシウム・ビタミンD・DHA・EPAによって、
「骨にいい、脳にいい、肥満にいい」というメリットがあります。
さかな暮らし 機能性表示食品 高めの血中中性脂肪を低下させる | マイケア血中中性脂肪を下げる
カルシウムやビタミンDが骨にいいというのは何となくイメージは沸くと思います。
生の鯖と比べると鯖缶のカルシウム量は何と43倍も多いんです。
ビタミンDは2倍含まれる。
脳にいいのがDHAで脳を活性化して働きを正常に保ちます。
脳を老けさせないということですね。
そしてそして皆さんの知りたい痩せることに関わるのが「EPA」!
EPAには内臓脂肪を減らす効果が期待できるんです。
EPA+DHAでは、痩せるホルモンの分泌を促進する効果があります。
これは鯖缶の汁に溶けだしているので汁まで飲むことがとても大事。
スポンサーリンク
痩せるホルモンとは&ワンポイントアドバイス
痩せるホルモンとは「GLP-1」のことをいいます。
このホルモン、満腹感をキープし、血糖値の上昇を抑えて中性脂肪が
つきにくくなる作用があるというから何とも嬉しい^^
こんな食べ方をしてみるとよいです。鯖缶+マヨネーズ+みじん切りの玉ねぎ。
好みで醤油をかけて食べますが、これが骨折や肥満予防にいいんです。
さかな暮らし 機能性表示食品 高めの血中中性脂肪を低下させる | マイケア血中中性脂肪を下げる
それから鯖缶と納豆の組み合わせは骨折予防によいですよ。
鯖缶の選び方・・・鯖の旬は秋から冬。
それなので缶詰の製造月が冬に近いほど
栄養価が高いとのこと!
いつ食べるのがよいかというと、圧倒的に「朝」です!
DHAやEPAは朝に摂ると血液中に含まれる量が多いと実験で解っています。
食事で満腹感が感じられたら少し残すことがダイエットで大事。
毎日食べるなんて到底無理だけど鯖缶の肥満予防効果のこと、
お解りいただけましたでしょうか。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^