11月も半ばになると寒くなり、熱燗や焼酎お湯割りなどが美味しい。
お酒を飲まない方には恐縮ですが、お酒飲みには嬉しい季節です。
かく言う私もストレス解消も兼ねて日々の晩酌が楽しみ。
今日は、ダイエット中でも安心して飲めるお酒やおつまみの話題です。
できるだけ太りたくないですから参考にしてくださいね。
- ダイエット中の太るお酒、ビールや日本酒・果実酒
- ダイエット中に飲んでもいいお酒、焼酎やウイスキー
- ダイエット中のお酒、糖質ゼロ・糖類ゼロの表示
- ダイエット中のお酒:太りにくい飲み方
- ダイエット中のお酒、食べてOKなおつまみ
ダイエット中の太るお酒、ビールや日本酒・果実酒
医学博士監修によるオリジナル処方で製造した飲み過ぎ対策サプリメント特許取得成分配合【エカス ekas】
ビールや日本酒、果実酒などは
糖質量が多く、ダイエットには不向きです。
その他にも、甘いカクテルやサワー、梅酒は避けた方が良いです。
ビール・日本酒・ワインのような「醸造酒」は原料に糖質が多いので太りやすい。
女性に人気の梅酒も注意が必要で、糖質をたっぷり含むので、
口当たりが良く飲みやすいからといって、何杯も飲むのは気を付けましょう。
特に強めのお酒を飲む際は「水」を飲むようにするのがおすすめ。
アルコールを分解するには多くの水分が必要で、さらに利尿作用もあるため、
知らない間に体が脱水症状になっていることも多いから。
【写真】は、私が作った梅酒。
梅酒は通常たっぷりの「氷砂糖」を使って作るのですが、
私は人工甘味料のパルスイートを使います。
ふんだんに氷砂糖を使うなんてとても考えられないので。
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ダイエット中に飲んでもいいお酒、焼酎やウイスキー
医学博士監修によるオリジナル処方で製造した飲み過ぎ対策サプリメント特許取得成分配合【エカス ekas】
糖質がほとんど含まれていない「蒸留酒」がおすすめで、
焼酎やウイスキー、ブランデー、ウォッカなどが該当します。
特におすすめしたいのが辛口の白ワインです。
ワインの原料はブドウですから糖質を少し含みます。
でも含まれる糖は果糖といって、血糖値をあまり上昇させません。
適量さえ守って飲む分には全く問題なしです。
そして特筆したいのが、
ワインには翌日の血糖値を下げる効果も期待されるというからなんとも嬉しい。
「辛口の白ワイン」というのにこだわっていただきたく、
飲む機会があって選択できるのであれば、これを飲むのが無難です。
ダイエット中のお酒、糖質ゼロ・糖類ゼロの表示
医学博士監修によるオリジナル処方で製造した飲み過ぎ対策サプリメント特許取得成分配合【エカス ekas】
もちろん、どうしてもお酒を飲みたいなら糖質ゼロ・糖類ゼロの表示が
あるものが好ましいです。
でも「糖質ゼロ」と「糖類ゼロ」と似た言葉、何が違うんだろう?
糖の種類・・・
単糖類・二糖類・多糖類・糖アルコール・合成甘味料などがあります。
糖類・・・単糖類と二糖類のみ含まれる。
糖類ゼロ・・・
単糖類と二糖類は含まれていないけれど、それ以外は含まれる可能性あり。
糖質ゼロとの表示は、全ての糖が基準以下しか含まれていないということです。
結論をいえば「糖類ゼロよりも、糖質ゼロを選ぶべき」ですね!
<余談ですが>
私が晩酌で愛飲しているのがAsahiのSlat(スラット)【写真】
「カロリー60%オフ・糖類0」と書かれています。
グレープフルーツのつぶつぶ果肉が入っていて甘くて美味しいです。
ダイエット中のお酒:太りにくい飲み方
糖質の少ない焼酎やウイスキー、ブランデーなどの蒸留酒は良いと書きましたが
飲み方を間違えると太ることになるので注意が必要ですよ。
お酒を何かで割ることも多いと思いますが、それが問題!
甘いジュースや炭酸飲料で割ってしまうとカロリーはアップしてしまいます。
糖質も加わってしまいますのでダイエットに向いていません。
では、太りにくい飲み方・・・ストレートか氷を入れてのロックが最適。
この飲み方以外では、水やお湯で割る、ウーロン茶・炭酸水で割るなどおすすめ。
もちろんこれらで割ってもお酒を飲む量が多くては太りますよ。
厚生労働省が推奨している飲む適量は、
チューハイ(アルコール7%)350ml缶1本、ウイスキーダブル1杯程度です。
ダイエット中のお酒、食べてOKなおつまみ
医学博士監修によるオリジナル処方で製造した飲み過ぎ対策サプリメント特許取得成分配合【エカス ekas】
ダイエット中のお酒はどんなものが良いかはお解りいただけたかと思いますが
おつまみの選択を間違えると台無しになってしまいます。
断然、低糖質・低カロリーのおつまみが良いですね。
例えば、焼き鳥、焼き魚、海藻サラダ、冷奴、だし巻き卵などです。
それからダイエット中でも積極的に摂った方が良いのが「タンパク質」。
タンパク質には、空腹感を抑えて満腹感を得たり、筋肉の分解を抑えたりするという
特長があります。
ダイエットをすると大事な筋肉が落ちる傾向にあり、
このことで代謝が落ちて痩せにくい体になってしまいます。
低脂肪・高タンパクの鶏ささみ、鶏むね肉、卵、豆腐などの大豆製品がいいですね。
私は人気のサラダチキンを利用してサラダを作ったりしています。
食物繊維が豊富な野菜類やきのこ類、海藻類は、よく噛んで食べることになるので
満腹感を感じやすく食べ過ぎ防止になりますよ。
枝豆、ゆで卵、生ハム、チーズ、ナッツ、あたりめもGOOD。
※お馴染みの居酒屋さんではダイエットに適したおつまみが結構揃っているので
上手に利用しましょう。
一方、ダイエットで避けたいおつまみは高カロリーな揚げ物や糖質の多い甘いスイーツです。
また、お酒飲みの人は〆にラーメンやご飯を食べることも多いですが
カロリーも糖質も高いので「要注意」と覚えておきましょう。
<まとめ>
ストレスというのはダイエットの天敵。
そのストレスを和らげてくれるものとしてお酒があります。
でもダイエットをしている身ではなるべく太りたくないですよね。
同じ飲むならお酒の種類や量、おつまみを工夫して上手に楽しみましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
医学博士監修アルコール飲み過ぎ対策の特許成分配合サプリ【エカス】