運動もダイエットに大事と思いますが、私は食事にウェイトを置いています。
あれこれ試行錯誤ののちに体重が減らない時には
結局は「摂取カロリーと腹持ちの良い食事が大事」ということに至りました。
「糖質制限ダイエットで体重減らない時」と記事タイトルにありますが
ダイエットがうまくいっていない方だけでなく、
これからダイエットにチャレンジしようという方にも
是非取り入れていただきたい2つの方法をご案内します。
それは「食べた物を書き出す」「よく噛んで食べる」ことです。
糖質制限ダイエットで体重減らない時：食べた物を書き出す
2年半で14㎏痩せることができた私の柱の方法です。
その昔「レコーディングダイエット」というのが流行りましたが
それを私なりのやり方でやっています。今も毎日です。
「2年半もできない」「14㎏まで痩せなくていい」と思わないでください。
2㎏体重を落とすのも3㎏落とすのもやることは同じです。
まずは「半年間」「2㎏痩せる」あたりを目安にすれば取組みやすいです。
本気で糖質制限ダイエットで体重が減らないと悩んでいるなら・・・・
「面倒くさい」と思ってはいけません。
確かに慣れるまでは面倒ですけど、やる前からできないと思ってしまっては
本気かどうか疑わしいですね。
用意するもはノートとボールペン・電卓だけ
費用がかからないんですよ！！こんないいことはないですよね＾＾
朝・昼・晩・そして間食等の食べた物、飲んだ物を全部書き出します。
そしてカロリー計算をします。
個々の食材や料理のカロリーはネットで調べられるよ。
個々の一日の総摂取カロリーは厳密に言えば性別・年齢によって異なると思います。
でもそこはシンプルに「1800kcal」あたりを目指すと良いですね。
（慣れている私は1600kcalを目安にしています）
1800kcalは、そこそこ美味しい物を食べられる数字です。
食べたい物を食べられないのではストレスになってダイエットが長続きしないですからね。
一日の総摂取カロリーがノートに付けられたら
1800kcalをオーバーしていたら・・・
その日に食べた物で何がカロリーオーバーになったのかをチェック。
そこを知ることが大事。
その結果を「ここは気を付けよう」と反省して明日の食事に活かします。
1800kcal以内に収まっていたら・・・
これはもう自分を褒めてあげましょう。節制できたということですからね。
この作業の繰り返しです。
「作業」なんていうと面倒なイメージですが、
単純に食べた物、飲んだ物を書き出してカロリー計算するだけのこと。
糖質制限ダイエットで体重減らないから「減った」に変える究極の方法です。
さぁ、ノートを用意することから始めましょう！
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糖質制限ダイエットで体重減らない時：とにかくよく噛む
こちらもシンプルなことです。
忙しい現代人にはほとんどできていない。
「ゆっくり食べてなんていられないよ」なんて思っていたらダメ。
「早食いは太る」と肝に銘じてください。
よく噛むことの目的は「満腹中枢」が働くようにすることです。
満腹中枢が働けば満足感も得られて「食べ過ぎを防止」できます。
具体的には「ひと口30回以上噛む」こと。ひと口ごとに箸を置くとやりやすい。
ひと口30回以上噛めば食事時間は長くなります。
「一回の食事には20分かける」ことが大事。それ以下なら早食いだと思ってください。
「朝から食事に20分もかけられないよ」なんて言わないでね。
たかだか20分です。
その時間が取れないというなら日々の生活を見直すべきです。
こういう食事が「糖質制限ダイエットで体重減らない」ことから脱却できる2つ目の方法です。
厳しい言い方ですが再度書きますが「面倒」と思っていたら痩せる目的は達成できませんよ。
ダイエットひとつとっても「努力」は必要です。
「食べた物をノートに書き出す」「よく噛んで食べる」ことを愚直に続けてください。
その先に体重が落ちたという結果が待っているのですから！！！
＜まとめ＞
糖質制限ダイエットで体重減らない時にやるべき究極の2つのことを述べました。
バカらしいと思わないでください。
締めの言葉で書きましたが、これで体重は落ちるんだと「愚直」にやってみてくださいね。
長期間でダイエットを見据えるのは気が重くなると思うので
まずは半年を目安に行ってみましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました＾＾
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