こんにちは。
今が旬の「きゅうり」。
きゅうりの95%は水分で体を冷やす作用があるので
夏場の水分補給に効果的です。
ダイエットにとても有効な酵素が含まているので
積極的に食べたいものですね。
今日は、そんな「きゅうりダイエット」のお話ですよ。
- ダイエット「きゅうり」を食前に食べると痩せられる
- きゅうりはすりおろすと一層効果的
- きゅうりダイエット5つの効果
- 簡単で美味しい焼肉のタレを使ったきゅうりの一品
- きゅうり・竹輪(ちくわ)で簡単おつまみ
ダイエット「きゅうり」を食前に食べると痩せられる
(やってみる価値あり)
暑い時期ですから「きゅうり」を利用したダイエットもよいですよ。
(三食)食前に長いきゅうり1本を丸かじりする。
※味噌や塩をつけたりは自由
あとは食事として何を食べてもOK。
きゅうりと言うと栄養が全くないというイメージですが、
今「ホスホリパーゼ」という成分が見直され、尚も研究中。
この成分がダイエットによいのです。
※この「ホスホリパーゼ」(脂肪を分解する酵素)が最重要なんです。
ホスホリパーゼの主な効果
・体内の毒素や老廃物を排出します
・体の脂肪を燃やして代謝を高める
・食事で摂った脂肪を分解し、体外に排出
ホスホリパーゼはキャベツなどにも含まれますが、
きゅうりに含まれるものが圧倒的に脂肪分解力が強いんです。
きゅうりは、糠漬け風にするとかきゅうりもみにするとか
いろんな食べ方がありますが、単に丸かじりで充分効果が得られます。
まずは一か月を目安にやってみてはいかがでしょうか(食べるの飽きますしね)。
スポンサーリンク
きゅうりはすりおろすと一層効果的
丸かじりでもよいですが「すりおろす」方が効果的のようです。
すりおろしにして食べることでホスホリパーゼという酵素の摂取効率が
最大限よくなります。
きゅうりは体を冷やす作用があるので食べる量は一日3本以内にしましょう。
すりおろすのは面倒だなと思いましたが、すってみると案外ラク。
大根をするよりは簡単にすりおろせます。
味噌やマヨネーズを和えるとか、ドレッシングにするとか工夫するとよいですね。
ホスホリパーゼの効能がすごいようですが、食前にきゅうりを食べることで
その後の食事の量を減らすことができるのもメリットです。
スポンサーリンク
きゅうりダイエット5つの効果
①脂肪を分解して、燃焼しやすくする効果がある
②腸内環境をととのえて便秘解消効果がある
③血行を良くして代謝アップの効果がある
④デトックス効果があり、むくみを解消する
⑤低カロリーで食べ過ぎを防止する効果がある
簡単で美味しい焼肉のタレを使ったきゅうりの一品
以前、どなたかがブログで紹介されていたのがこの一品です。
メイン材料は、きゅうりと焼肉のタレ。
(焼き肉のタレって多くのお宅で在庫ですよね^^)
きゅうりは乱切りにしてボウルに入れます。
ここに焼肉のタレを流し入れて和えるだけ。
煎りゴマを振りかけると格段に味がアップしますよ。
※和えて時間が経つと水が出るので食べる直前に和えるのがよいですよ。
スポンサーリンク
きゅうり・竹輪(ちくわ)で簡単おつまみ
<材 料>きゅうり・たくあん・竹輪
ちくわはミニサイズのものを使いました。
ちくわの長さに合わせて細長くきゅうり&たくあんを切ります。
あとはそれぞれをちくわの穴に差し込むだけ。
斜め半分に切って器に盛れば出来上がり。
・・・っと、これだけのことなんです。
ちょっとした間に合わせによいかと思います。
※具を途中まで差し込んで入りにくかったら
割り箸で押し込むとよいです。
わさび醤油で食べると美味しいですよ。
<まとめ>
・きゅうりのダイエット効果のカギを握るのはホスホリパーゼという酵素
・ホスホリパーゼには、脂肪を燃やして代謝を高める効果あり
・きゅうりは、すりおろすとダイエットに一層効果的
※でも丸かじりだとよく噛んで食べることになるので
食べ過ぎ防止に役立つのでこちらも捨てがたい。
・食べる量は、体を冷やす作用があるので一日3本以内で
![]() |